「マイティ・ソーってこんなに笑えたっけ!?」人気声優たちからドハマり発言続出!『マイティ・ソーバトルロイヤル』公開生放送イベント

「マイティ・ソーってこんなに笑えたっけ!?」人気声優たちからドハマり発言続出!『マイティ・ソーバトルロイヤル』公開生放送イベント
提供:シネマクエスト

先日、米ロサンゼルス現地日程10月10日に行われた『マイティ・ソー バトルロイヤル』ワールドプレミア上映には、世界中のメディアが集まり、大きな盛り上がりとなった。米映画評論サイト“Rotten Tomatoes”では、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」や「スパイダーマン:ホームカミング」を抜いて98%というまさに規格外の高評価(10/25現在)を獲得!ワールドプレミアでは「マーベル映画の中で、一番面白くて楽しい映画になっている」「この映画を見たら、絶対にソーが、アベンジャーズで一番人気になる!」 などと、興奮と絶賛の声が相次いだ。
世界的な注目度が高まるとともに、日本での注目度も急上昇中!シリーズ累計興行収入全世界NO.1の「アベンジャーズ」シリーズの最新作として注目を集めるなか、先日19日には、公開を待ちきれないマーベルファンに向けた日本最速試写会も実施され「改めてソーが好きになった!あと3回は観たい!」「マーベル初心者の私でも最高に楽しめた!」「俄然、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』への期待が高まった!」といった大興奮の声が上がっている。

本作の公開を記念してニコニコ生放送の大人気番組だった「ディズニーっコらぢお」が緑川光、野島健児をMC に迎え“出張版”として一夜限りの復活!シリーズを通して、吹替を務めてきたソー役の三宅健太、ロキ役の平川大輔が登場し、声優界でもトップクラスの4人の夢の共演が実現した。

この日は、一般公募で見事当選した観客と生中継の視聴者が見守る会場にてイベントが行われMCの呼びかけにより、まず平川が舞台に登場した。

本作でロキ役を務めた平川は、まだ完成版を観ていないということで、この日の為に鑑賞したという野島に感想を尋ねると「前知識なく、吹替版を観たのですが、気がついたら笑ったりドキドキしたりしていて、終始楽しんでいてあっという間でした。」とコメント。それを聞いていた緑川も「ドクター・ストレンジがアベンジャーズに触れるきっかけだったんですが、今回マイティ・ソーを見るにあたりその他の作品もお借りしたら、忙しい中、割と観ちゃいまして(笑)世間一般に言う、沼にハマったってやつですね(笑)。本当に映画面白かったです!」と二人から絶賛されると「ありがとうございます!!」と喜びをあらわにした。

収録時のエピソードを聞かれると平川は「収録する中で、いつもノイズに気をつけているんですが、今回やっていく中でなぜか雑音が入るって話になったんです。どうやら身体から音が出ているようで、洋服を一枚ずつ脱いで行って最終的にインナーだけでやってました!」と衝撃発言!「大丈夫ですか?この話(笑)」「どこまで脱いだの?(笑)」と野島、緑川に突っ込まれながら、「下は履いてましたよっ!!(笑)」と焦ったようすで説明する様子に会場からは笑いが起こった。結局原因は分からずじまいだったようで、野島からは「映画を観るたびに下着姿の平川さん思い出しちゃいますね。」とさらに突っ込み、「間違った印象与えないで、下もちゃんとはいているからっ!(笑)」とロキ役とはかけ離れたお茶目な一面をみせた平川に再び笑いが起こった。

平川はソーがメンバーの一員でもあるアベンジャーズに関して聞かれると「できることならヒーローになりたかった(笑)、若干悪い人ですしね。」と悪役を演じるからこその悩みを吐露?それに対し野島は「平川さんが声の出演していることに気がつきませんでした。スーッと役に溶け込んでいて。穏やかな平川さんが悪役やっていることにも衝撃でしたね。」と称賛。一方緑川は「ロキに割と顔似てますよね。骨格とか。雰囲気似てるなぁ」と平川本人に伝えると「そういって頂けると嬉しいですね。トム・ヒドルストンさんに似ているって、うぉぉー!!」と興奮を雄叫びに変えて喜びを表した。

ここで、特別企画第一弾!アベンジャーズにちなんで、アベンジャーズメンバーの名言クイズ大会を開催。野島がアベンジャーズの名言を穴埋め形式で出題しそれに、平川、MCの緑川が答えるというもの。キャプテン・アメリカをはじめ、アイアンマンやロキやソーなど人気メンバーの名言クイズが出題され、それぞれが思うキャラクタ―風にセリフを読み上げるたび会場からは笑いが起こり会場は大盛り上がりを見せた。

企画が終わった頃、遅れて主人公ソー役の声優三宅が会場到着。ソーとロキが揃ったところで、今朝ネットで解禁し話題となっているソーとロキの面白映像が公開され、ユニークな兄弟の掛け合いに会場からは笑いが起こった。観終わると三宅は「マイティ・ソーってこんな作品でしたっけ?(笑)」と一言。今回吹替えるにあたり「大体のオーダーが、面白くしてくれっていうことでした」と今までの作品とは全く違うアテレコだったことを明かした。また、平川同様に収録時のエピソードを聞かれると「今回、マイクを2、3本使って収録したんですが、体に巻き付けたピンマイクの位置がなんとも曲者で…(笑)僕のウィークポイントを…えへえへって!」と大柄な雰囲気漂う三宅から茶目っ気たっぷりなエピソードが飛び出し会場は爆笑が起こった。

そして、残念ながら欠席となってしまったヴァルキリー役の沢城みゆきからコメント映像が到着。公開された。映像では、「アベンジャーズ最強とも言われるソーをあっさり捕まえてしまうくらいの、すごくパワーのある女戦士ですがちょっと天然かなと思うようなところとか、女性らしいキュートな面もある魅力的なキャラクターです。ラストシーンの彼女の戦いぶりにもぜひ注目して頂きたいんですが、今回新しい力を手に入れた「覚醒したソー」のラストシーンがめちゃくちゃかっこいいので、これはぜひ大きなスクリーンで観て頂けたらいいかなと思っております。」と沢城はコメントし、映画のみどころや、また自信の演じるキャラの魅力を語った。

さらにここで、特別企画第二弾!「マイティ・ソー バトルロイヤル」を見て欲しい!という声優陣の気持ちを伝えるべく、「おねだり選手権!兄&弟!!」を開催。MCとゲストチームに分かれて、視聴者に向かっておねだりをし、おねだり叶えたい率を競う企画。どんな役で、どんなものをおねだりするかはお題で決定!というユニークな設定だ。一つ目のお題は「マイティ・ソーグッズがほしい兄からの熱いおねだり!」、配役は「肉体派!脳筋お兄ちゃん」ということで、まずは三宅VSっ緑川。先行は三宅「いいか、わかっているよな。このグッズが今一番必要なのが誰だってこと。そう、この俺だ!俺こそこのグッズにふさわしい男なんだ!そう、だから俺に渡せ。今すぐに、この場でだ。くれないと…俺の筋肉が暴走を始めるぞ…!くっ…鎮まれ!鎮まれ俺の筋肉~!」とまるでソー?と感じさせる熱血アピール。後攻は緑川「マイティ・ソーのような力が欲しい!だから、お前がもつあのグッズを俺にくれ!…ん?まずはあの美しい筋肉を手に入れてから、だと?わかった!また声をかける!(筋トレを始めるように)ふんっ!ふんっ!ふんっ!頑張れ俺の筋肉~~!!!」と会場からも笑いが起こった。そして勝者は…・三宅!「やったー!」と喜びをあらわにした。

2回戦目のお題は、「マイティ・ソー バトルロイヤルを一緒に観に行ってほしい弟からの胸キュンおねだり!」。配役は「いたずら大好き!こじらせ弟」ということで、待ってましたとばかりの平川VS野島。先行の平川「いつだって…母上と一緒に映画に行くのはお前だった…なぜ私ではない…選ばれるべきはこの私だ!私を選んでくれないと、お前が大嫌いなあのイタジライタズラを仕掛けるぞ!?だから『マイティ・ソー バトルロイヤル』は私と!!私と一緒に観に行こう!兄上ぇ~!!!」とロキを彷彿とさせるセリフにざわつく会場。一方野島も負けじと「ねえねえ、いいでしょ?その映画、僕と一緒に行こうよ。そう、それそれ、『マイティ・ソー バトルロイヤル』!え?やだ?そんなこと言ったらここがバトルロイヤルだよ?もう、すんごいイタズラするよ?泣きみることになるよ?だから~!行こうよ~!!」と熱演し、会場を魅了した。そして勝者は…・平川!今回は2対0でゲストチームの勝利で企画は終了した。そして最後に明日から公開となる映画について三宅は「ソーとロキの兄弟仲の行方、ヘラとヴァルキリーと魅力的な女性たちが絡んでくるまさに熱いバトルロイヤルというタイトルに相応しい作品ですので是非劇場で楽しんでください。あと、アフレコ頑張ったよー!」とこれから鑑賞する人へメッセージを送り、また平川は「バトルも、ドラマもコメディーもパワーアップして、皆さんにドンドンドンと強烈パンチをお見舞いする作品になっているかと思いますので是非劇場でお楽しみください!」とアピールした。会場の興奮冷め止まぬまま、イベントは幕を閉じた。

復讐に燃える最強の“死の女神”VS マイティ・ソー率いる型破りの“激ヤバチーム”の限界突破バトルはいかに!?本作は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へつながる重要な役割を果たすと、マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギが発言している注目の最新作!日本は、全米同時の11月3日(金・祝)公開!

最終更新日
2017-11-06 12:00:53
提供
シネマクエスト(引用元

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