『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホットファズ-俺たちスーパーポリスメン!』『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う』など、エッジの効いたコメディセンスとヴィジュアル・テクニック、そしてさまざまな映画の引用で、世界中のファンから愛されているエドガー・ライト。イギリス出身の彼が、本格的ハリウッド長編映画デビューを果たし脚本・監督を務めた最新作『ベイビー・ドライバー』が8月19日より公開となる。この度、本作で主人公“ベイビー”を演じたアンセル・エルゴートの来日が決定!
アンセルの来日は、2015年のEDMイベント「ULTRA JAPAN」に”DJアンソロ”名義で参加して以来約2年ぶり。俳優として映画のプロモーションのために来日するのは今回が初めてとなる。現在、日本に先立ってプロモーションツアーのために世界各国を訪れているアンセル。オーストラリアではコアラやカンガルーと触れ合ったり、マレーシアでは寺院を訪れたりと、各国を満喫している様子を自身のinstgramに逐一アップしている。ワールドツアー最後の地である日本では、何を楽しむのかにも注目が集まりそうだ。
なお、アンセルは19日に開催される初日舞台挨拶に登壇予定。チケットは「チケットぴあ プレリザーブ先行抽選申し込み」にて9日11:00amより申し込みがスタートされる予定だ。
◆チケットぴあ 初日プレリザーブ先行抽選申し込みURL http://w.pia.jp/t/babydriver/
エドガー・ライトが自ら「ロックンロール・カーチェイス・ムービー」と評する本作は、大迫力のカーアクション×監督が厳選した全30曲の名曲の数々で送るアドレナリン フルスロットルの1時間53分!全米では6月28日(水)より3226スクリーンで公開され、公開初週の5日間で3000万ドル(約33.7億円、1ドル=112.5円換算(7/3付け)を記録。当初のスタジオ予想1500万ドルを大幅に上回るダブルスコアの成績で、初登場2位となった。8月19日(土)からの全国公開にも期待が高まる。エドガー・ライトの新境地とも言える最新作『ベイビー・ドライバー』に引き続き注目だ。