25年間迷子だった男が、Google Earthを駆使して生まれ故郷を探した――。この現代のおとぎ話のような驚愕の実話を、『英国王のスピーチ』の製作陣と、デヴ・パテル、ルーニー・マーラ、ニコール・キッドマンら豪華俳優陣で描く、ギャガ配給作品 『LION/ライオン ~25年目のただいま~』。本作は第89回アカデミー賞にて作品賞、助演男優賞(デヴ・パテル)、助演女優賞(ニコール・キッドマン)、撮影賞、脚色賞、作曲賞の計6部門にてノミネートされ、その驚くべき実話とラストに待ち受ける圧倒的な感動が話題を呼んでいる。
この度、本作のTVスポットにタレントのベッキ―(33)が起用されることが明らかになった。本作は25年もの間迷子だった男サルーが、Google Earthで生まれた家を探し出したという、耳を疑うような実話を元にした驚愕の感動ドラマ。ずっと自分のルーツを探し求めていた男が、人生を自分の手に取り戻し、新しい、希望に満ちた未来への一歩を踏み出す姿が圧倒的な感動を呼び起こすと話題になっている。
そして、仕事に対して並々ならぬプロ意識を持ち、情熱を注いできたベッキ―。休業期間中も仕事への情熱は消えることがなく、復帰後は今まで以上に彼女の魅力が発揮され、たちまちテレビ出演が増えている。そんなベッキーの前を向く姿が、映画のメッセージとリンクするということから、今回の起用が決まった。
映画をまっさらな気持ちで観たいと、前情報を一切入れず、1シーン1シーンメモを取りながら丁寧に作品を観賞しTVスポットの収録に挑んだベッキ―。彼女の素直な感情があふれだす爽やかなTVスポットに仕上がった。このTVスポットは4月1日(土)からオンエア予定だ。
ベッキ― オフィシャルコメント
◆本作の感想
「すごく感動しました。こういう物語が実際にあったことが本当に驚きで、〝そんなことある?″という奇跡のお話。びっくりしました。(観た後に)すごく幸せな気持ちになるし、頑張ろう!と思います。忘れかけていた情熱を、この映画によって思い出しました。ひょっとしたら、私にも奇跡が起こるかもしれないって思えるようなストーリーです。」
◆本作の見どころは?
「沢山あるんですけれど、1番感動したのは本編のラスト2秒!もうそこで感情がワッと溢れだしました。最後の1秒まで見逃さないでほしいです。」
◆TVスポットへの出演が決まった際の感想
「すごく驚きましたし、嬉しかったです!責任もって頑張らなくちゃいけないなと思って。ワクワクしました。」
◆TVスポットセリフ全文
「ラスト2秒で全てが繋がるんですよ。物語だけでも感動するのに真実なんだ!感情がウワァーと溢れだしましたね。」
『LION/ライオン ~25年目のただいま~』TVスポット
https://youtu.be/ROvf2NQ7uwM