『アナと雪の女王』、『ズートピア』の大ヒットに次ぐ、ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』が 3月 10 日(金)より全国公開され、『ラ・ラ・ランド』や『映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』を抑え、週末動員/興収とともに No.1 を獲得。週末3月 11 日(土)、12 日(日)2日間の興行収入は589,485,600 円、動員数 466,480 人を記録し、この春を牽引する圧倒的な大ヒットスタートとなった!
76億円の大ヒットを記録した『ズートピア』対比でも、初日2日間の動員 142%、興行収入 132%と大きく上回り、早くも 80 億円突破が見える爆発的な大ヒットとなっている。
全米興行収入ランキング 3 週連続1位に続き、日本でも圧倒的な強さを見せた本作。いち早く劇場に駆けつけた観客から絶賛の声が後を絶たない。特に主題歌「どこまでも ~How Far I’ll Go~」について「歌が頭に残ってひたすら口ずさんでしまう」、「モアナが歌うたびに泣いていた…」など、頭から離れないと話題沸騰中だ。
また iTunes Store のサントラソング別ランキング(2017 年 3 月 13 日現在)では 1 位に屋比久知奈の「どこまでも ~How Far I’ll Go~」、2 位に加藤ミリヤが歌う日本版エンドソング Ver とトップ2を制覇!尾上松也の「俺のおかげさ」など他サントラ楽曲も含め TOP10 以内に 5 曲ランクイン、アルバム総合チャートでは3位を獲得と音楽が大々的に注目されている。ディズニーヒロイン史上最大級のオーディションでモアナ役の日本版声優に大抜擢された屋比久知奈の心に響く歌声と、日本版エンドソングを担当する加藤ミリヤの圧倒的な存在感ある歌声それぞれの魅力で、多くの鑑賞者の心を掴み、まさに日本中でアイルゴー旋風が巻き起こっている。
さらに、これまでとは違うヒロインに共感する声も数多い。16 年間、親から海に出ることを禁じられながらも、自らの心の声に従い、勇気を持って一歩踏み出し大海原へ飛びだすモアナ。卒業や旅立ちなど環境が変わる人が多いこの季節に、モアナの姿から勇気をもらった人が多いようだ。「自分の行くべき道を迷っている人に見て欲しい。とても勇気付けられる」、「くじけそうな時、選択を迫られた時に一番大切なことは自分を信じることだと教えてくれた」。さらに、「モアナ最高だった!海に行きたくなるくらい綺麗な映像で、ドキドキワクワクした!」など、観たことがないほどの美しい海の映像に、映画館で南国トリップをしたという声も続出している。
一度聴いたら忘れられない楽曲の素晴らしさと、勇気をもらえるヒロイン・モアナの姿に、日本中でモアナ旋風が巻き起こっているディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』は大ヒット上映中!