サイトウケンジ・奈央晃徳(KADOKAWA 月刊ドラゴンエイジ連載)のシリーズ累計300万部突破の大ヒットコミックス『トリニティセブン』が、2014年放映のTVシリーズを経て、現在、新宿バルト9&シネ・リーブル池袋ほか全国劇場で絶賛公開中!
大ヒット上映中の『劇場版 トリニティセブン-悠久(エターニティ)図書館(ライブラリー)と錬金術(アルケミック)少女(ガール)-』。3月5日(日)に、新宿バルト9にて二週目舞台挨拶が開催され、メインキャラクターを演じる原由実(浅見リリス役)、佐倉綾音(風間レヴィ役)、日笠陽子(山奈ミラ役)、洲崎綾(セリナ=シャルロック役)ら豪華キャスト陣4名が登壇し、女性キャストによる「トリニティセブン女子会」と銘打ったトークショーが行われた。
本作では、タイトルの「セブン」にかけて、公開初日より、キャスト・スタッフが日替わりで登壇する7日間連続イベントが開催された。最終日となった今回は、原の司会で、女性陣による楽しいガールズトークで盛り上がった。
公開から1週間経ち、周囲の反響を聞かれた洲崎は。「Twitterのリプライで、たくさんのファンの方から感想を頂き、とても盛り上がっているという実感がありました。」とファンの熱気についてコメント。今回、舞台挨拶に初参加となる日笠に、劇場版を観ての感想を尋ねると、「TVシリーズでもあったお色気シーンはもちろんですが、かっこ良いシーンも多く、特に戦闘シーンは見どころのひとつです。」と作品の魅力を語った。また、同じく舞台挨拶初参加となる佐倉が、「あれだけ強い信念をもって行動するアラタのことを、皆が好きになるのが分かります。誰が見てもかっこいい主人公です。」とキャラクターの魅力を語ると、アラタと学園長だったらどちらが好みか?など、女子会らしいトークで盛り上がる。
また、アフレコ現場でのキャスト同士のやり取りや、イベント時の和気あいあいとした仲の良さが伝わるエピソードが次々と語られ、会場はその度に笑いに包まれた。
最後には、登壇者一人一人より、ファンへの感謝のメッセージが贈られた。
洲崎綾
「TVアニメシリーズから数年経って、まさかこんな風に劇場で皆さんと一緒に観られる日が来るなんて思ってもいなかったですし、こうやってキャラクターに久しぶりに再会できて嬉しかったです。これからもどんどん盛り上げていきたいので、何度も劇場に足を運んで頂いて、応援して頂けたらと思います。」
日笠陽子
「こうやって劇場版で帰ってくることができたのは、皆さんの応援のおかげだと思いますし、スタッフの皆さんの愛も強い作品なんだと改めて感じました。また皆さんとお会いできる機会があったらいいなと思っています。
また、7月16日にイベントがあると聞いたのですが、その日は実は私の誕生日です!ぜひイベントも見に来て頂けたらと思います。宜しくお願いいたします。」
佐倉綾音
「久しぶりに『トリニティセブン』の映像を観て、アフレコに参加したのですが、ブランクがあるとは思えないくらいスッと馴染んだ現場でした。出来上がった映像もかっこ良く、相変わらずTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDさんの音楽も素晴らしくて、ぜひ私も劇場でまた観てみたいなと思いました。」
原由実
「『トリニティセブン』は、キャストさんが面白い方ばかりで、毎回イベントの空気感がとても楽しいんです。
まだまだこの楽しい時間を、皆さんともっと共有したいと思っていますので、今後も応援して頂けると嬉しいです。本日はありがとうございました!」
『劇場版 トリニティセブン-悠久(エターニティ)図書館(ライブラリー)と錬金術(アルケミック)少女(ガール)-』は、全国で大ヒット公開中!