「ガッチャマン」「キャシャーン」「タイムボカン」シリーズなどタツノコプロが生み出した数多くの人気キャラクターのなかでも、カンフーなど格闘技の要素を大胆に取り入れた肉弾アクションが話題を呼び、独特な存在感から異端のヒーローとして熱狂的なファンを有する「破裏拳ポリマー」。タツノコプロ55周年を記念し本作の実写映画化が決定。5月13日（土）より全国公開となる。
本作の本予告、キービジュアル、主題歌、場面カットが解禁となった。大迫力の肉弾戦のアクションシーンあり、溝端淳平演じる鎧武士と相棒の来間譲一役・山田裕貴の新世代バディ・ムービーを予感させる息のあったシーンの一部も見ることが出来る。さらに今回の予告篇では、溝端淳平が鍛え抜かれた上半身裸を披露。本作のために4ヶ月間のトレーニングに励み鍛え抜かれたその肉体美に女性は釘付けに！また、映画オリジナルキャラクター稗田玲役・原幹恵がメタリックブルーのポリマースーツを身に纏う姿も一部解禁となり、男性もノックアウトされること間違いなし！！
監督はスタントマンやアクション俳優として『サイボーグⅡ』（93）、『リーサル・ウェポン4』（98）、『ウインドトーカーズ』（02）などに参加し、アクション監督としても世界的に活躍する坂本浩一。原作のカンフーアクションへのリスペクトに加え、現代ハリウッドのハードアクションのエッセンスを詰め込み、肉弾アクションヒーロー「破裏拳ポリマー」を実写版として超復活させた。さらに、今回の予告編解禁に合わせ、本作の主題歌と場面カットも解禁。主題歌には日本のロックバンド、グッドモーニングアメリカの書き下ろし楽曲「悲しみ無き世界へ」に決定した。
『破裏拳ポリマー』予告編
https://youtu.be/AEguyHT_nwc
