かねてより「私のお気に入りの作品」だと公言するスティーブン・スピルバーグが2009年に実写映画化権を獲得、ハリウッド実写映画化決定のニュースは世界中を駆け巡り、その動向は世界中から注目を集めていた、SF作品の金字塔『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』。2016年11月には、東京発の全世界へ向けた特大規模のローンチイベントが行われ、主演のスカーレット・ヨハンソンらが緊急来日、ビートたけしも登壇し、公の場で初めて作品について語られる様子は全世界で注目を集めた。さらに期待高まる『ゴースト・イン・ザ・シェル』が、4月7日(金)に全国公開となる。
本作の主人公である少佐役を演じるスカーレット・ヨハンソン、少佐がもっとも信頼を寄せるバトー役を演じるピル—・アスベック、映画オリジナルキャラクターであるオウレイ博士役を演じるジュリエット・ビノシュ、ルパート・サンダース監督の来日が決定!また、世界公開に先駆け、ワールドプレミアが3月16日(木)新宿にて実施されることが決定した!
先日行われたエクスクルーシブイベントで、出演映画では2002年に公開された『ロスト・イン・トランスレーション』以来となる14年振りに来日を果たしたスカーレット・ヨハンソンは、ルパート・サンダース監督と共に約4か月ぶりに再来日!ピル—・アスベックは初来日、ジュリエット・ビノシュは、出演映画では2009年に公開された『夏時間の庭』以来、8年ぶりの来日となる。
ワールドプレミアでは、“和”と作品の世界観を表現した“近未来”“デジタル”“サイバーシティ”のコラボレーションが華やかに会場を彩り、全世界で初めて本作を目の当たりにすることができる、世界最速試写会の実施も予定している。
ベールに包まれている本作の全貌がいよいよ明らかに!果たしてどのような作品に仕上がっているのか?また、完成版を引っ提げやってくるスカヨハを始めとしたキャスト陣、そして監督の口から何が語られるのか?全世界で注目を集めること間違いなしの本ワールドプレミアに期待したい。