清水富美加、飯豊まりえW主演、登場人物全員が裏の顔を持ち、全ての予測を裏切る、ラスト24分のどんでん返しが話題となっているイヤミスの新たな傑作(原作:秋吉理香子『暗黒女子』(双葉文庫))、映画『暗黒女子』が4月1日(土)に全国公開となる。本作の特別鑑賞券の発売と、購入者特典として本作の脚本を務めた岡田麿里監修の特製「暗黒ちゃん&闇セリフステッカー」が決定した。
■特製「暗黒ちゃん&闇セリフステッカー」
特別鑑賞券の前売り特典として、特製ステッカー(2枚1組)が決定した。1枚目は、暗黒女子のキラキラと美しい表の顔だけでなく、恐るべき裏の顔も表現した「暗黒ちゃん」ステッカー。女の子のかわいさだけでなく、その裏側に隠された怖さも描かれている。もう1枚は、原作での印象的なセリフに加え、劇中で飛び交うセリフを集約した「闇セリフステッカー」。「ごきげんよう」「私達は美しい…」などかわいいセリフもあれば、「黙れババァが!」「永遠に陽のあたらない脇役」など、女子高生が発するとは思えないほど怖いセリフも並んでいる。
■特典監修
特典の監修は、本作で初の実写映画の脚本に挑戦する岡田麿里。数多くのアニメ作品でシリーズ構成や脚本を手掛けていて、2013年には過去に宮崎駿氏や庵野秀明氏なども受賞している第16回アニメーション神戸賞(個人賞)を受賞。2017年秋に公開される生田斗真、広瀬すずが出演する映画『先生!』も手掛ける。今、最も注目されている一人である岡田さん監修のステッカーだけに、注目が集まること必至である。
■岡田麿里 プロフィール
1976年生まれ、埼玉県出身。数々の大ヒットアニメ作品で、シリーズ構成・脚本を手掛ける。主な作品は、「黒執事/Ⅱ」(08/10・MBS)、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(11・CX)とその劇場版(13)、「放浪息子」(11・CX)、「花咲くいろは」(11・MXTV)とその劇場版(13)、「LUPIN the Third ─峰不二子という女─」(12・NTV)、「ブラック★ロックシューター」(12・CX)、「凪のあすから」(13・TOKYOMX)、『心が叫びたがってるんだ。』(15)、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ/第2期」(15/16・MBS/TBS)、『先生!』(17)など。