カンヌ国際映画祭グランプリ受賞、アカデミー賞外国語映画賞のノミネーション候補作にも選ばれますます注目が集まるグザヴィエ・ドラン監督作『たかが世界の終わり』。本作の日本公開を記念してユジク阿佐ヶ谷にて2/11(土)~2/24(金)に「グザヴィエ・ドラン特集」が開催されることが決定し、グザヴィエ・ドランの監督・出演の代表作が上映される。
上映されるのは、『マイ・マザー』、『胸騒ぎの恋人』、『神のゆらぎ』、『トム・アット・ザ・ファーム』、『エレファント・ソング』、『Mommy/マミー』、『わたしはロランス』の計7作品。鮮烈なデビュー作『マイ・マザー』や、カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した『Mommy/マミー』など、ドランの現在に至るまでの軌跡をスクリーンで振り返る2週間となる。最新作『たかが世界の終わり』は、2月11日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA他にて全国順次公開。
クザヴィエ・ドラン特集概要】
劇場:ユジク阿佐ヶ谷 (東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-19-B1F)
期間:2/11-2/24 料金:一般1,200円 学生・シニア1,000円 会員800円
上映作品:
『マイマザー』『胸騒ぎの恋人』『神のゆらぎ』『トム・アット・ザ・ファーム』『エレファント・ソング』『Mommy/マミー』『わたしはロランス』
※タイムテーブルは公式サイトよりご確認ください。https://yujiku.wordpress.com/dolan/