2003年、原作・大場つぐみ、作画・小畑健により「週刊少年ジャンプ」で読み切りが掲載され、同年12月から2006年5月まで連載された伝説的コミック「デスノート」。2006年に公開された実写映画『DEATH NOTE』、『DEATH NOTE the Last name』、2008年に公開されたスピンオフ作『L change the WorLd』(08)を合わせたシリーズ三作の日本国内興行収入は112億円に達し、その他にもアニメ、小説、舞台と世界中でメディアミックスを展開するモンスター・シリーズとなった。
12月15日に公開を控える香港でのプレミアイベント(GALAプレミア)に登場したのは、弥海砂役を演じた戸田恵梨香。熱狂的なデスノファンが多い香港から、本作のシンボルでもある弥海砂こと“ミサミサ”へ熱烈なラブコールが送られ、戸田さんの渡航が実現! 12月9日にプレミアイベント、12月10日には前作からのイッキ見上映イベントに参加した。
10年前に「デスノート」「デスノート the Last name」(2006)が公開された際にも、戸田は香港へ渡航しており、今回10年ぶり2度目の渡航。the SKYにて行われたGALAプレミアには死神・リューくんと登場。戸田は「10年前は香港でゆっくり過ごす時間がなくて少し悔しい思いをしたのですが、今回はゆっくり美しい夜景が見れて嬉しいです」と“デスノート”での再訪となった心境を露わに。香港大ヒット祈願の絵馬をクリスマスツリーに飾りつけを。クリスマスの予定を尋ねられると笑顔で「お仕事です(笑)」と応じ、“今年一番欲しいプレゼントは何でしたか?”の質問に「デスノートの成功です」と答えると、会場からは「頑張る!」との声援が。
GH Citywalkにて実施されたイッキ見上映の舞台挨拶も大歓声で迎えられ、 広東語で挨拶。来場者の中から抽選で、プレゼントを手渡しし、笑顔溢れる会場で“リューク”のお面をつけた来場者と記念撮影。その後、イッキ見上映の開始を知らせるホーンを鳴らし、少し照れくさそうな表情見せる一幕も。
移動の合間にも、大勢のファンに声をかけられ会場は大混乱!戸田は笑顔でファンサービスに応じ、終始大盛り上り!「お疲れ様」「また来てね」とイベント終了を惜しむ声が飛び交う中、イベントは幕を閉じた。
本作は、公開からわずか10日間で観客動員100万人を突破!そして、公開29日目となる11月26日に興行収入20億円、観客動員数150万人を突破し、日本ほか70の国と地域でも配給が決定。11月3日から公開したタイ、11月10日に公開を迎えたシンガポールでは初登場新作映画1位、両国ともに現時点までの興行成績は2016年公開邦画作品の中でNo.1の成績をおさめ、日本のみならず、世界中で現在“デスノ旋風”爆進中!映画『デスノート Light up the NEW world』は世界中で大ヒット公開中!