解けない魔法のように世界中を魅了し続ける「ハリー・ポッター」の新シリーズで、原作者J.K.ローリングが脚本を書き下ろした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が11月23日(水・祝)に全国966スクリーンで公開し、初日から満席となる劇場が続出し、公開から10日以上経った週末も“ファンタビ”の魔法が全国にかかり大ヒットとなっている。
「ファンタビ最高!!!!!!!!!!」「ファンタスティックビーストを観てファンタスティックハイになりました」「今年と言わず、今まで観た映画でナンバー1」などという好評価を物語る投稿が多く、且つ「ファンタスティックビーストあと5回みたい」「ファンタスティックビースト見に来た!2回目であります!」などというリピーターも多く、SNSや映画サイトを賑わせている。また先週に続いて、20~30代の女性客を中心に、男女のカップルがデートムービーとして来場する姿も多数みられた他、中高生男女やシニア層など、老若男女幅広い層が来場。シリーズのファン層をも超えて、公開からわずか12日間で早くも動員200万人、興行収入30億円を突破!本年度実写映画最速30億円を突破となる、累計興行収入31億3920万8100円、累計動員217万8237人を記録した。『シン・ゴジラ』の記録を上回り、且つ洋画作品でも最速での30億円突破となる。
また全世界でも、65カ国で公開されており、早くも12月5日時点で、世界累計興行収入は680億(686億9353万6539円※BOXOFFICEMOJO調べ、$607,907,403より本日為替113円で換算)し、“ファンタビ”現象が世界中に巻き起こっている。ワーナー・ブラザース映画ワールドワイド・マーケティング&ディストリビューション・プレジデント、スー・クロールは、この世界的なヒットに対し「私たちはこの新しいアドベンチャーの成功にワクワクしています。これはまた、スタジオにとってエキサイティングで新しいフランチャイズの幕開けです。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で、聡明なJ.K.ローリングは時代を超えたテーマ性をもち、世界中の批評家と観客の胸に響き渡る、素晴らしい物語を作り出しました」とコメントしている。日本でも、ファンタビ旋風を巻き起こし、東京コミックコンベンション2016(通称:東京コミコン)では、3日(土)に「ハリポタ」と「ファンタビ」をテーマとした“有志のファン”が立ち上げた集合写真企画も実行され、多くのファンが集まった。さらに到着した映像からも、魔法が日本中にかかっている様子が明らかだ。
映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』TV-SPOT(イベント編)
https://www.youtube.com/watch?v=cx25dxN8KdI
本作同様に、錦織圭選手、香川真司選手、ポール・マッカートニー、ビヨンセや、選挙当日にヒラリー・クリントンまでも行うほど、“世界中で大流行”している“マネキンチャジ”。本作のキャスト エディ・レッドメイン(ニュート役)、キャサリン・ウォーターストン(ティナ役)、アリソン・スドル(クイニー役)、ダン・フォグラー(ジェイコブ役)が実施したことでも話題となっており、この度日本でもマネキンチャレンジ・イベントの実施が決定した。
特別ゲスト登壇予定のマネキンチャレンジ・イベントは、12月11日(日)に新宿ピカデリーで実施され、5日(月)24:00[6日(火)0:00]より新宿ピカデリー劇場ホームページ(http://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/ )にて先行発売が開始される。(劇場窓口及び、自動券売機販売は6日(火)劇場オープン時より販売※全席がある場合のみ販売)本家もビックリな大勢でのイベントとなる。
奇想天外のストーリーと新しい主人公と仲間たち。あの魔法のワクワクを超える釘付けの魔法体験を劇場で!!まだまだ、「ファンタビ」の魔法は、全世界にかかり続けるだろう。