ギャスパー・ウリエル、レア・セドゥ、マリオン・コティヤール…豪華俳優が愛し合い、傷つけ合う家族を描き出す『たかが世界の終わり』予告編が完成

ギャスパー・ウリエル、レア・セドゥ、マリオン・コティヤール…豪華俳優が愛し合い、傷つけ合う家族を描き出す『たかが世界の終わり』予告編が完成
提供:シネマクエスト

グザヴィエ・ドラン監督待望の最新作『たかが世界の終わり』の予告編が公開された。

『たかが世界の終わり』予告
https://youtu.be/iCZZAxlMPkQ

解禁された予告編は、ドラン監督を中心に、フランスを代表する豪華出演陣ギャスパー・ウリエル、レア・セドゥ、ヴァンサン・カッセル、マリオン・コティヤール、ナタリー・バイがグランプリを受賞したカンヌ国際映画祭のレッドカーペットを歩いている場面からスタート。自らの死を告げるため12年の沈黙を破り帰郷する主人公・ルイと、久しぶりの再会を待ちわび浮足立って落ち浮かない、何も知らない家族たち。なかなか話を切り出せずにいるルイは、愛する家族との久しぶりの団欒を楽しむが、素っ気なかった兄とついには言い争いが始まってしまう――。

ウリエルの胸ぐらを掴み、怒りに拳を震わせるカッセルと泣き叫ぶセドゥが印象的な内容。“愛と葛藤”を描き続けてきたドラン監督が、今作では“家族”をどのように描くのか?

最終更新日
2016-11-25 15:04:51
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シネマクエスト(引用元

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