『コング：スカル・アイランド（原題）』の日本公開タイトルが『キングコング：髑髏島の巨神』に決定、併せて特報が解禁された。
『キングコング：髑髏島の巨神』特報
https://youtu.be/N0ezIRC36I0
全世界の映画ファンが待望するスクリーンの王者“キングコング”を描くアドベンチャー超大作『キングコング：髑髏島の巨神』。神話の中にだけ存在するとされた謎の島に調査遠征隊が派遣される。彼らの任務は、未知なる生物を発見すること。だが、その島は、人類が決して足を踏み入れてはならない「髑髏島（ドクロトウ）」だった……。
公開された特報映像は“人類立ち入り禁止”のテロップに重なって、3機のヘリコプターが島へと向かうシーンから始まる。ヘリから身を乗り出した隊員は、岩壁には血塗られた巨大な手跡に目を見張る。刹那、一機のヘリが地上から放たれた椰子の木によって撃墜された。
ジャングルでは巨大な謎の影がうごめき、戦闘ヘリが川に立つ巨大なモンスターに向かって飛んでいく。やがて、巨大な未知の生物を目撃した調査遠征隊員たちが驚愕する姿が映し出される。彼らが目にした巨大な影が夕日の中に浮かびあがり、巨大な手が近づくヘリコプターを容赦なく振り払われる。その圧倒的なパワーに、兵士は為すすべなく宙を舞う。そして、山頂に追いつめられた遠征調査隊員の眼前に、ついに“髑髏島の巨神”=キングコングがその姿を現す――。
出演陣は超豪華。調査遠征隊のリーダー・コンラッド役をトム・ヒドルストン（『マイティ・ソー』シリーズ）、戦争写真家ウィバー役をブリー・ラーソン（『ルーム』アカデミー賞主演女優賞受賞）がそれぞれ演じ、サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・C・ライリーらが共演する。メガホンをとるのは、ジョーダン・ボート=ロバーツ監督。製作には、『GODZILLA ゴジラ』（2014）『パシフィック・リム』（2013）のレジェンダリー・ピクチャーズ。
