J.K.ローリングによるビッグプロジェクトもついに最終章。『ファンタビ』につながるバックグラウンドも明らかに

J.K.ローリングによるビッグプロジェクトもついに最終章。『ファンタビ』につながるバックグラウンドも明らかに
提供:シネマクエスト

「ハリー・ポッター」の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開に先駆け、3月に原作者のJ.K.ローリングが書き下ろしたアメリカの魔法世界を描く新たな物語『北アメリカ大陸の魔法界』を自身のホームページである“ポッターモア”で、4夜連続で“全世界同時”に発表。各国の言語で翻訳され、無料で誰でも入り込める魔法の世界が話題を呼んだ。このビッグプロジェクトの第2章として、ホグワーツに並ぶ、アメリカの魔法学校「イルヴァーモー二ー魔法魔術学校」(pottermore.com/jp1/)も、全世界で同時に解禁され、設立秘話が初めて描かれその心温まるストーリーに感動する人が続出した。そして、新たに解禁となった待望の第3章であり最終章では、アメリカの魔法省となる「アメリカ合衆国魔法議会(MACUSA)」の知られざるルーツが明らかになった。

J.K.ローリング「アメリカ合衆国魔法議会(MACUSA)」紹介映像
https://youtu.be/-iPIPppEV_Y
ポッターモア
https://www.pottermore.com/jp

映像で物語の一端を垣間見ることができる「アメリカ合衆国魔法議会(MACUSA)」(米国魔法省)は、世界における米国魔法省の地位や、設立メンバー、魔法使いと人間(マグル=米国ではノーマジ)の関係などを深く掘り下げる。アメリカ魔法界が、全米全土の魔法使いのコミュニティからどのようにして議員が選出をし、アメリカの魔法族を取り締まったり、護ったりする法律が制定されたのかも明かされる。そして、世界中が公開を待ちわび、情報が出る度にオンライン上を湧かせている“ファンタビ”につながるバックグラウンドも描かれている。

最終更新日
2016-10-11 14:04:42
提供
シネマクエスト(引用元

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