トニ・コレットとドリュー・バリモアがW主演を果たした『マイ・ベスト・フレンド』の日本版予告が公開された。
『マイ・ベスト・フレンド』日本版予告
https://youtu.be/w5W3xCx0Mtg
少女期から思春期、そしていままで一緒に成長をしてきた幼馴染で親友のミリー(トニ・コレット)とジェス(ドリュー・バリモア)。それぞれに大切な家族やパートナーができるも、乳がん、不妊など女性が直面しうる壁に2人はぶつかる。乳がんを経験した脚本家の実体験が投影された脚本は、相手を思うがゆえにすれ違ってしまうことや、周りの家族の戸惑いと温かさがリアルに丁寧に描かれている。女性にとって心の奥に抱えている不安を打ち明けられるのは、かけがえのない大親友――そんな女性同士の深い友情は明るさと切なさが溢れており、現代を生きるすべての女性必見の感動作となっている。
また、今作の舞台となった伝統と流行が合わさったロンドンの街や対照的なヨークシャーの荒野、ハイブランドの最新作を着こなすミリーとナチュラルなロハス系のジェスのリアルクローズにも注目。