8月19日公開の映画『ゴーストバスターズ』から、天才科学者にしてゴーストバスターズの武器担当・ホルツマンをフィーチャーした本編特別映像が公開された。
『ゴーストバスターズ』本編特別映像
https://youtu.be/iqdtJ3Q01yg
ホルツマンを演じたのはケイト・マッキノン。マッキノンはゴーストと戦うシーンについて、「最初に脚本を読んだ時は、CGで作られた大勢のゴースト相手に『わー! きゃー!』っていう感じで戦うんだと想像していたの。だけど実際には竹馬に乗った人がいたり、頭の上を飛び越す人がいたり、地面に身を投げ出す人がいたりしたわ」と実際にゴーストを演じる役者相手に激しいアクションの撮影をしたことを明かしている。
ゴースト役の役者は全身にLEDライトを身につけ、ぼうっと青白く光るように演出されている。現代の技術であればゴーストをCGで作れるはずだが、マッキノンは「ポール・フェイグ監督はアクションオタクなの。だから可能な限りリアルな役者相手に演技をさせてくれたわ。それに彼はコメディー、アクション、本物の友情を徹底的に追求し、映画の世界観にすっぽりと収めた。だから彼こそが本作に最適な監督よ」と語っている。