『栄光のランナー/1936ベルリン』から、名優ジェレミー・アイアンズ&ウィリアム・ハートが熱弁をふるう討論シーンが公開された。
『栄光のランナー/1936ベルリン』本編特別映像
https://vimeo.com/176597063
アメリカオリンピック委員会委員長のエレミア・マホニー(ウィリアム・ハート)はナチス政権のユダヤ人迫害に反対して、ベルリンオリンピックをボイコットしようと動いていた。一方、委員会の陰の実力者であるアベリー・ブランデージ(ジェレミー・アイアンズ)は、スポーツに政治を持ち込むべきではないと意見を述べ、ベルリンオリンピックへの参加運動に全力を注いでいた。投票日当日、お互いの熱い演説が交わされる――。