6月17日に全米公開を迎え、週末の興行収入1億3618万3170ドル(Box Office Mojo調べ)でアニメーション史上全米歴代No.1オープニングの記録を塗り替える大ヒットスタートを切った『ファインディング・ドリー』。同作品から、ドリーの赤ちゃん時代のキャラクター“ベビー・ドリー”の映像が公開された。
『ファインディング・ドリー』特別映像
https://youtu.be/u6ATotIzlzk
前作『ファインディング・ニモ』で、一人ぼっちだったドリーは「すぐ忘れちゃうの…家族はどこ?」と、なぜか物忘れが激しかったり、なぜかクジラ語が話せたり、なぜか人間の言葉が読めたりと、かなり謎めいたキャラクターだった。本作では、その忘れんぼうのドリーが唯一忘れられなかった<家族の思い出>とその秘密を求めて、海の生物にとって禁断の場所