『X-MEN』シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』が、8月に日本公開されることが決定、併せてポスタービジュアルと予告編が解禁された。
『X-MEN:アポカリプス』予告
https://youtu.be/I5RQ9DuoBn4
1983年、文明の誕生以前から、「神」として君臨していたアポカリプスが、数千年の眠りから目を覚ます。人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、新たな秩序をもたらそうと、マグニートーら強力なミュータント4人“黙示録の4騎士”を率いる。その流れを危険視したのはミスティーク、プロフェッサーX、サイクロップス、ストームらの若きX-MENたち。最強の存在、アポカリプスをめぐり、X-MENのかつてないバトルが始まった。黙示録が現実となり、現代文明は終末を迎えしまうのか?
史上最強のミュータント・アポカリプスに扮するのは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のオスカー・アイザック。マグニートーを演じるマイケル・ファスベンダーや、ミスティークに扮するジェニファー・ローレンス、ジェームズ・マカヴォイは続投する。メガホンを取るのはもちろんブライアン・シンガー監督。
『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』に続いてプロデューサーを務めるサイモン・キンバーグは「シリーズの中で最大の作品になるよ。これまでにないような大胆な設定で、世界全体が破滅の危機にさらされるという物語なんだ。そして、シリーズ中最高の感動作になると思う」と自信のコメントを寄せている。