ジョニー・デップが広島弁で「殺(と)りゃええんじゃ」!『ブラック・スキャンダル』実録ギャング映画のパロディ動画が話題

ジョニー・デップが広島弁で「殺(と)りゃええんじゃ」!『ブラック・スキャンダル』実録ギャング映画のパロディ動画が話題
提供:シネマクエスト

映画『ブラック・スキャンダル』のファンが製作した、快心の“仁義なき予告”が話題になっている。

■Vimeo
https://vimeo.com/152941256
■ニコニコ動画 ※再生にはログインが必要
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28090185
■dailymotion
http://dai.ly/x3o8qm1

映像は、今作と同じ実録ヤクザ映画『仁義なき戦い』のテーマ曲が全編に鳴り響く、感涙モノのファン・メイド予告。日米ヤクザ/ギャング映画を見事にオーバーラップさせた出来栄えだ。

また、テーマ曲はもちろん、ザラついた映像で70年代当時の雰囲気を完全再現。ブレた画のまま止める演出や、達筆なテロップでくりだされる昭和的キャッチコピー・惹句の数々、キャストクレジットの流れ方まで、ファンが思わず唸ってしまうパロディ演出が満載だ。そして、「ワシらの3人の利害は同じじゃ、手を組まんか?」「あのバルジャーが裏の実力者になったらしいのう」と登場人物のセリフはまさかの広島弁。ここぞとばかりに“仁義なき愛”が注ぎ込まれている。

最終更新日
2016-01-28 13:56:54
提供
シネマクエスト(引用元

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