『ブラック・スキャンダル』日本版予告を公開

『ブラック・スキャンダル』日本版予告を公開
提供:シネマクエスト

2016年1月30日公開の映画『ブラック・スキャンダル』の日本版予告映像が解禁となった。

同作品はジョニー・デップ、ジョエル・エドガートン、ベネディクト・カンバーバッチ、ダコタ・ジョンソン、ケビン・ベーコンら豪華実力派スター俳優たちが集結し、ギャング+FBI+政治家が密約を結んだ、アメリカ史上最悪の汚職事件を描くクライム・サスペンス。

『ブラック・スキャンダル』日本版予告
https://youtu.be/F9UsXw_ZHeI

デップが演じるギャング、ジェームズ・ホワイティ・バルジャーに「3人の利害が一致する。手を組もう」と秘密の協定持ちかけるFBIのコノリー(エドガートン)。「FBIに敵(マフィア)の情報を流せば、俺たちの天下だ」と豪語するバルジャーのセリフに、抗争を続けるイタリアン・マフィアの逮捕劇、裏切り者に容赦なく蹴りを入れるシーン、ギャングたちが手に入れた大量の100ドル札などの映像が重なっていく。そして、「成功を祝って」とグラスを差し出すコノリーに「登り詰めるぞ」と応じるバルジャー、謎めいた微笑みを見せるビリー(カンバーバッチ)の姿。3人は強固な絆の下、頂点を極めるが、「人間じゃない!」「悪魔め!」の言葉通り、バルジャーの狂気は次第にエスカレート。悪の魅力に取りつかれた3人は次第に暴走をし始める。

果たして、想像を絶するエンディングに待ち受けるものとは!? 6歳の息子に向かって「誰かに見つかったら、消せばいい」と教えるバルジャーの“ギャング道”にも注目。

最終更新日
2015-12-28 14:26:11
提供
シネマクエスト(引用元

広告を非表示にするには