タブーに踏み込む、禁断の最狂マッドバイオロジック・ホラー『エリザベス 神なき遺伝子』2016年1月、日本公開

タブーに踏み込む、禁断の最狂マッドバイオロジック・ホラー『エリザベス 神なき遺伝子』2016年1月、日本公開
提供:シネマクエスト

2014年ファンタジア国際映画祭で脚本賞を受賞した映画『エリザベス 神なき遺伝子』(原題:CLOSER TO GOD)』が、2016年1月16日より公開されることが決定した。

遺伝子科学者のヴィクター・リード博士は初めての人間のクローン創出に成功、その実験で生まれた女の子の赤ちゃんにエリザベスと名付ける。リード博士はエリザベスに様々なテストを行う。しかしその行為と写真がマスコミに流出してしまい、それによって、世界を揺るがす道徳的、宗教的大論争を巻き起こすことになる。やがてその論争の中で、エリザベス誕生に費やされた彼の過去と実験の失敗の数々が明らかになっていく。それは人類が見る究極の悪夢の始まりだった……。

ヴィクター博士を演じるのは『ラスト・キャッスル』(01)の演技派俳優、ジェレミー・チャイルズ。自ら製作にも携わっている。

最終更新日
2015-11-20 16:41:28
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