日にち:10月26日(月)
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
登壇者:オダギリジョー、中谷美紀、小栗康平監督、クローディー・オサール氏(プロデューサー)、井上和子氏(プロデューサー)
第28回東京国際映画祭コンペティション部門出品作品、11月14日公開の映画『FOUJITA』の舞台挨拶が、26日、開催中の東京国際映画祭内で行われた。出席者の主なコメントは次の通り。
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■オダギリ:今日がスクリーニングの1回目。初めて日本でご覧いただく機会です。とても美しい作品で、この素晴らしい機会にご覧いただくのにふさわしい作品です。
■中谷:昨年(東京国際映画祭のフェスティバル)ミューズを務めましたが、コンペの出演作で参加するのが夢だったので、今年戻って来られて嬉しいです。(今日ここにいる)みなさんは、映画ファン? 藤田嗣治のファンですか? 小栗監督の10年ぶりの作品でありとても美しい絵のような映画です。オダギリさんの美しい流暢なフランス語も楽しめますし、とてもセクシーなオダギリさんの一面もご覧いただけます。
■小栗監督:今日が世界で初上映。本作では2人の優れたプロデューサーに出会い、オダギリさん、中谷さんという素晴らしい俳優に出会えた。藤田嗣治は歴史的な人物だけど、伝記的な映画の作りではない。20年代パリ、40年代の日本の文化を並べて描いた。フジタは歴史的人物なので、映画のなかでも彼の優れた絵画を使わせていただいていて、画家の映画なので、藤田嗣治の絵を貶めるようにならないように作った。
■オサール氏:監督とお仕事できて光栄です。フランスでの撮影もお手伝いしましたが、素晴らしい作品に仕上がって、私もとても気に入っています。オダギリさんのフランス語もお上手でした。
■井上氏:私が話そうと思っていたとはすべて中谷さんがお話くださった(笑)。オダギリさんのフジタが素晴らしい。この作品にオダギリさんにご参加いただいて本当によかった。