秋川雅文、春香クリスティーンら著名人が『ローマに消えた男』に絶賛コメント

秋川雅文、春香クリスティーンら著名人が『ローマに消えた男』に絶賛コメント
提供:シネマクエスト

11月14日公開の映画『ローマに消えた男』に、イタリアに縁の深いテノール歌手・秋川雅文や、政治好きタレントの春香クリスティーンら、幅広いジャンルの芸能人・著名人から映画の公開を記念したコメントが寄せられた。詳細は次の通り。人が人に惹かれる時、それは顔姿なのかそれとも内面なのか……そんなテーマがイタリア人ならではの視点で描かれた作品です。(秋川雅史/テノール歌手)ラスト1カットは瞬き禁止! 2人の男が奏でる光と影に女とタンゴが彩りを添える。忙しいあなたも安息のひとときで癒やされてください!(紫吹淳/女優)たった一言が全てを変える政治という世界。自宅に戻り、スーツを脱いだ政治家の孤独。政治的混迷を極めたイタリアから届いたこの映画、日本の政治家にもぜひ観てほしい。その90分は、決して無駄にはならないはずだ。(春香クリスティーン/タレント)本当に投票したくなる政治家とはどんな人間なのか。政策の内容ではなく、惚れ込める人間性が何よりも大事なのかもしれないと思わせてくれるほど、トニ・セルヴィッロはエンリコとしてもジョヴァンニとしても魅力的。両極端な2人のどちらに最終的に政治家であってほしいのかは、きっと観る人によって違うのでしょう。この2人の男にラストシーンまで惹きつけられました。(ラフルアー宮澤エマ/タレント)終始、五感に問い掛けてきます。貴方自身は答えを選べてますか? そんな全ての方に観ていただきたい名作です。(城咲仁/タレント、俳優)奇才、トニ・セルヴィッロの巧妙な演技で紡ぐ上質の物語観客はどちらのあなたも愛するに違いない。(山路徹/ジャーナリスト)人間の表、裏……ヒューマンドラマがありながらも、ミステリーも楽しめる。イタリアでこんなことあったらどうなるだろうね。(パンツェッタ・ジローラモ)自信に満ちた繊細でクレージーな詩人は、突然空しい政治の世界へ。人々の心の凹の穴を埋めることができるのか?(ベリッシモ・フランチェスコ/料理研究家、エッセイスト)逢いたくなる男がふたりここにいる。(河瀬直美/映画監督)一人が現れれば片方はフェイドアウトし、まるで砂時計のように世界の一定量を保ったまま増減する。2人は決して交わることはない。真実と嘘は共存しながら入れ替わり、こんなふうにして私たちをゲームに誘っているのかもしれない。(今日マチ子/漫画家)妻も見間違うほどの、替え玉作戦にドキドキ。伝え方が変わるだけで、人の心はここまで動くのです。(佐々木圭一/『伝え方が9割』著者)トニ・セルヴィッロの一人二役の怪演に仰天したが、綱渡りのような物語の各所に散りばめられた箴言と詩が心に響く。格調高い大人のドラマだ。(深町秋生/ミステリ作家)人生最大の窮地、こんな時「替え玉」がいてくれたら……でも完璧な代役を務めることができるのは自分自身かも。イタリアの「着こなし上手な政治家」のモテの秘訣が分かる作品。(岸田一郎/伝説の編集長)※敬称略、順不同

最終更新日
2015-10-16 13:26:35
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シネマクエスト(引用元

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