ハリウッドで話題急上昇中&大物女優の相手役にひっぱりだこ!マティアス・スーナールツ『ヴェルサイユの宮廷庭師』場面写真を公開

ハリウッドで話題急上昇中&大物女優の相手役にひっぱりだこ!マティアス・スーナールツ『ヴェルサイユの宮廷庭師』場面写真を公開
提供:シネマクエスト

映画『ヴェルサイユの宮廷庭師』から、ベルギーのスター俳優マティアス・スーナールツの場面写真が公開された。スーナールツは、女性庭師サビーヌ・ド・バラ(ケイト・ウィンスレット)を宮廷庭師に抜擢した国王の庭園建築家、アンドレ・ル・ノートルを演じている。秩序を重んじるル・ノートルと自由奔放で創造力豊かなサビーヌは、最初は意見が反発し合うものの、同じ目標を共有するうち、次第に惹かれ合っていく。スーナールツは、ルイ・ヴィトン2014春夏コレクションのアイコンを務め、マリオン・コティアール主演作『君と歩く世界』で野性的な包容力でヒロインを支えるシングルファーザーを好演し、セザール賞に輝き世界的にブレイク。次回作として、ミシェル・ウィリアムズ共演の『フランス組曲』(2016年1月日本公開)、キャリー・マリガン共演の文芸ロマンス『Far from the Madding Crowd(原題)』、ダイアン・クルーガー共演のラブサスペンス『Maryland(原題)』などが公開待機中だ。今作で監督を務める名優アラン・リックマンもスーナールツに魅せられた一人。「ル・ノートルはキャスティングするのが非常に難しい役だ。あそこまで感情を押し殺し、抑制することを恐れないで演じる勇気のある役者でなければならなかった」とキャスティングのポイントを語る。また、「ケイトとのケミストリーは最高だった。2人はスクリーン上、そして現場でとても相性が良かった。タイミングが良かったんだろうね。ケイトがちょうどサビーヌを演じるにふさわしい年齢になっていたところに、人々に注目されるようになったマティアスが現れたというわけだ」と振り返っている。

最終更新日
2015-10-16 11:34:29
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シネマクエスト(引用元

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