『マジック・マイクXXL』の公開を記念したプレミアム試写イベント「~極上美女対談~イイ女の条件」が、8日、東京・お台場のフジテレビ本社で行われた。 ゲストの自称“芸能界一極上のイイ女”大久保佳代子は、マッチョな外国人執事に“マジック・マイク風”にエスコートされながら登場した。今作に登場するマイク(チャニング・テイタム)らセクシー・モンスターの虜になっている大久保は映画について、「私は疲れて帰るとEXILEのライブを見るんですけど、裸にベストで踊るのを見るのが本当に私のストレス発散になっているんです。でも、そんなの軽く上回っちゃうぐらい本当に楽しい! マッチョなイケメンがすごく動き回って癒やしてくれます。皆さん、ぜひ、女子会で観ていただきたい! 女性ホルモンが全開になります。テンポが凄く良くて……とにかく面白いんですよ!」と興奮気味に魅力を力説した。この日、イベントに招待されたのは20代~30代の女性約100名。来場者から大久保に解決してほしい悩みを募集し、イイ女流の解決法を伝授した。飲み会で男性から体を触られるなどのセクハラ行為を受けたとき「やめて」と言いづらいという悩みに対し、「遠慮せんとしっかり触り~や!」と『極道の妻たちへ』の岩下志麻風の返し方を披露。そうすることにより、相手がそれ以上触りにくくなると解説し、来場者も実践。そのほか、「ありのままの自分を受け入れて、朽ち果てるべし!」など、金言が続々飛び出した。イイ男の条件とは何かという問いに対して、コメントを求められると、「イイ女が思うイイ男の条件とは……ここにいる2人! イケメンマッチョで~~す!」と叫ぶと、音楽に乗ってマッチョな外国人執事2人はたちまちブーメランパンツ姿に。2人は会場を練り歩き、大久保が「お金をばら撒いて頂いて結構です! パンツにお金はさんで!! ソフトタッチはOKですよ~!」と促すと、会場は映画の世界観一色に。最大の盛り上がりを見せた。最後に、「これ観た後、お台場をノーパンで走り回りたくなるような気持ちになりますが、それだけ注意していただければと思います(笑)。最高のエンターテインメントです。ぜひ楽しんでください!!」と言葉を残し、イベントは終了した。
マジック・マイクXXL
伝説のダンスパフォーマー...
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