「シビル・ウォー アメリカ最後の日」のアレックス・ガーランド監督が、同作で軍事アドバイザーを務めた元米軍特殊部隊員レイ・メンドーサを共同監督に迎え、彼の体験をもとにイラクでの過酷な戦闘を描いた「ウォーフェア 戦地最前線」が、2026年1月16日（金）よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。キービジュアル2種と特報映像が到着した。
2006年のイラク。米軍特殊部隊の小隊8名は危険地帯ラマディの市街で、アルカイダ幹部の監視および狙撃の任務に就いていた。そんな中、奇襲されて全面衝突が勃発。包囲されて負傷者が相次ぎ、指揮官も通信兵も役割を放棄するなど混乱に陥る。地獄の戦場から彼らは脱出できるのか--。
A24が製作を務め、キャストには『Reservation Dogs』（原題）のディファラオ・ウン＝ア＝タイ、「デトロイト」のウィル・ポールター、「ファンタスティック4：ファースト・ステップ」のジョセフ・クイン、『SHOGUN 将軍』のコズモ・ジャーヴィス、「メイ・ディセンバー ゆれる真実」のチャールズ・メルトンが名を連ねる。
メディアからは「映画史上最も緊迫感のある戦闘再現」（Wall Street Journal）、「地獄を描くことに躊躇がない」（EMPIRE MAGAZINE）、「神経をすり減らすほどの衝撃。他の戦争映画とは一線を画す」（NPR）といった評が寄せられた。戦争映画の新たなる注目作だ。
https://www.youtube.com/watch?v=xY-_7H3D7kg
「ウォーフェア 戦地最前線」
脚本・監督：アレックス・ガーランド、レイ・メンドーサ
出演：ディファラオ・ウン＝ア＝タイ、ウィル・ポールター、ジョセフ・クイン、コズモ・ジャーヴィス、チャールズ・メルトン
2025／アメリカ／95分／英語／カラー／ビスタ／5.1ch/PG12
原題：WARFARE 日本語字幕：佐藤恵子
配給：ハピネットファントム・スタジオ
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公式サイト：https://a24jp.com/films/warfare／
