シリーズ20周年記念作「牙狼<GARO> TAIGA」、雨宮慶太が6年ぶりに監督

シリーズ20周年記念作「牙狼<GARO> TAIGA」、雨宮慶太が6年ぶりに監督
提供:キネマ旬報

テレビドラマを起点に、魔戒騎士と魔獣“ホラー”の戦いを描いてきた『牙狼<GARO>』シリーズ。その20周年を記念した劇場版「牙狼<GARO> TAIGA」が、10月17日(金)より公開される。ティザービジュアルが到着した。

『牙狼<GARO>』(2005)の主人公だった冴島鋼牙の父である魔戒騎士・冴島大河にフォーカスした本作。これまで明かされなかった彼の若き日の活躍を描く。シリーズ原作者の雨宮慶太が、「牙狼<GARO>-月虹ノ旅人-」(2019)以来のメガホンを執る。
雨宮慶太監督のコメント
牙狼生誕20周年の節目に
新作映画をお届けできる事が
とても幸せな事であると実感しております。
そして牙狼という作品で描くべき事は
20年前から少しもぶれずに変わっていません。
本作が冴島鋼牙から始まった牙狼シリーズの
未来への希望となり皆様に愛される作品となることを
心から願っております。

「牙狼<GARO> TAIGA」
原作・脚本・監督:雨宮慶太
アクション監督:鈴村正樹
エグゼクティヴ・プロデューサー:二宮清隆
プロデューサー:安養寺紗季
配給:東映ビデオ
製作・制作:東北新社
©︎2025「TAIGA」雨宮慶太/東北新社

最終更新日
2025-05-14 11:03:00
提供
キネマ旬報(引用元

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