
スティーヴン・ソダーバーグ監督がロサンゼルスの自邸で起きた出来事をもとに、名脚本家のデヴィッド・コープと組み、幽霊の目線で不穏な物語を紡いだ「プレゼンス 存在」が、3月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。主演ルーシー・リューのインタビュー映像が到着した。
カメラワークだけでなく、脚本からすでに幽霊の一人称視点で書かれていたと明かすルーシー。映画を3つの言葉で表すなら? との問いには「緊張感、予測不能、覗き見」と答え、「観客は自身の“存在”を持ち込むことで、映画の一部になっていく」と続けていく。
新しい没入感をもたらす異様にしてエモーショナルなホラー、いよいよ封切りだ。
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配給:ロングライド
︎ スティーヴン・ソダーバーグが幽霊の一人称視点で描く「プレゼンス 存在」