
“サッカーをしなかった最も偉大なサッカー選手”として知られる、“カイザー”ことカルロス・エンヒキ・ラポーゾに迫ったドキュメンタリー「カルロス・カイザー サッカー史上最も奇妙な成功者」が、8月14日(金)よりキノシネマ新宿、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国で順次公開される。ポスタービジュアルが到着した。
元ブラジル代表のベベト曰く「サッカーがクソ下手」だったカイザーだが、巧みな話術と人脈を駆使し、1980〜1990年代にフラメンゴ、フルミネンセ、ヴァスコ・ダ・ガマなどブラジルを中心とした一流クラブを渡り歩く。そして加入後には、故障を装ったりトラブルを起こしたりしてプレーを徹底的に回避。さらに偽の携帯電話を使って海外からのオファーを偽装するなど、周囲を欺き続けた。2003年に26年のプロ生活を終えた彼は、2010年より自身のストーリーを話し始める──。
カイザー本人や関係者の証言、当時の映像と写真、再現VTRなどで紡ぐ本作。インタビューでジーコは「彼はプロサッカーの面汚し」と非難するが、特筆すべきは2010年にカイザー自ら嘘を明かすまで、レポーターも選手も監督も誰一人として暴露しなかったことだ。そうさせたカイザーにはいかなる魅力があったのか?
「カルロス・カイザー サッカー史上最も奇妙な成功者」監督:ルイス・マイルス
出演:カルロス・エンヒキ・ラポーゾ(カイザー)、ジーコ、ベベト、レナト・ガウショ、アレクシャンドレ・トーレス、リカルド・ローシャ
2018年/イギリス・ブラジル/97分/カラー/英語・ポルトガル語
原題:Kaiser! The Greatest Footballer Never to Play Football
ポルトガル語字幕監修:鈴木國弘
配給:NEGA
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公式サイト:https://kaiser.negadesignworks.com/

