芥川賞作家・川上未映子の長編小説が初の映像化。実力派キャストとスタッフで贈る、珠玉のラブストーリー。岨手由貴子監督がメガホンを取り、岸井ゆきのを主演に迎えた川上未映子による同名小説の映画化『すべて真夜中の恋人たち』が 11 月 13 日(金)より公開。
■念願のキャスティングで実現した、大人の恋愛物語。場面写真&岨手監督のコメント到着
30 代になって初めて恋を知ったフリーの校閲者・冬子の遅れてきた青春が描かれる本作。物理教師の三束と出会い、徐々にかけがえのない存在になっていく過程を捉えた場面写真 5 点が解禁!カルチャーセンターで知り合った冬子と三束が、喫茶店で会話を重ねていくうちに親密さを増していき、次第に心を通わせていく様子がふたりの表情から伺える。不器用な大人ふたりのこそばゆい変化にときめきを感じるカットとなっている。
冬子と三束を演じた岸井ゆきのと浅野忠信のキャスティングは、岨手監督をはじめプロデューサーチームの第一希望だったという。メインキャストの配役について岨手監督は「岸井さんと浅野さんの名前は、プロデューサーチームとの話し合いの中で一番はじめに出てきました。岸井さんとは、初めてお会いしたときに『冬子はきっと不満を不満として認識していない。
引っかかることがあっても“溶けちゃう”んだと思う』と発言されたんです。その“溶けちゃう”という表現を聞いて、この人と冬子を一緒に作っていけると確信しました。三束役についても浅野さんしか考えられませんでした。これまで多くの映画に出演されてきた名優ですが、この映画の中ではそんなベテランの雰囲気を纏わず、驚くほどフレッシュな存在感でカメラの前に立ってくださいました。役の糸口を掴むまでに試行錯誤があったとお聞きしましたが、現場で見せてくださるお芝居には迷いがなく、また決して過剰なことはされません。ただただ、本当にその役のまま生まれてきたような佇まいでいるので、毎シーン驚かされました」と念願のキャスティングと手応えを語っている。
また撮影時には岨手監督から主演のふたりへある要望が伝えられた。「『世界の端っこにいる、誰からも見向きもされないような二人であること』をお願いしました。才能あふれる俳優であり、常に人に見られることを生業としているおふたりですから簡単ではなかったと思いますが、見事に応えてくださいました。まるで、その役柄として生まれてきたような存在感です」と述懐している。
岸井ゆきのと浅野忠信が世界の端っこで本当に存在しているかのようなリアリティ溢れる人物を演じた、特別な大人の恋愛物語をぜひスクリーンでご覧ください。
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『すべて真夜中の恋人たち』
(C)2026『すべて真夜中の恋人たち』製作委員会
11 月 13 日(金)全国ロードショー






