江戸川乱歩賞作家・曽根圭介の傑作小説「藁にもすがる獣たち」(講談社文庫)を映画化。国内外の映画祭で高く評価される城定秀夫監督(「死ぬほど愛して」、『名無し』他)と「岸辺露伴は動かない」シリーズで脚本を手掛けてきた小林靖子が初タッグを組み、主演に鈴鹿央士、共演に成宮寛貴と森七菜を迎えた映画『藁にもすがる獣たち』が全国公開中。
このたび、10 月 5 日(月)に主演の鈴鹿の出身地・岡山で凱旋舞台挨拶を実施!
鈴鹿自身、初となる故郷・岡山での舞台挨拶に臨みました!
本日 10 月 5 日(月)、鈴鹿の出身地である岡山で、自身初となる凱旋舞台挨拶を実施いたしました!地元・岡山のファンの盛大な拍手と歓声に出迎えられた鈴鹿は、「地元の岡山に帰って舞台挨拶というのは初めてなので少し緊張していましたが、すごく温かく迎えていただきうれしいです。」と挨拶をすると、観客からは「おかえりなさい!」の声が。鈴鹿は「帰りました!」と応えながら「あったかい!」と喜びの声を上げました。
MC から、地元岡山で主演作を引っ提げての凱旋舞台挨拶を行う気持ちを問われると、改めて「帰りました」と笑顔を見せながら、「上京してからも、映画やドラマ、バラエティなど自分が出ている作品を岡山の方が観てくれている声が届いていた」と話し、「自分が出ている映画で岡山の皆さんの前で舞台挨拶をさせていただくのが初めてなので、直接こうやって挨拶できるのがすごくうれしいですし、これまで頑張ってきたことが実感できる日になりました。これからも頑張りますが、ひとつ節目になった日だなと感じています。」と語った。さらに「見渡すと知った顔がいたりもして...ちょっと恥ずかしい」とはにかむ一面も。岡山は「生まれ育った特別な場所」とし、「山もあって海もあって川もあって畑もあって。自然豊かですし、程よく栄えているので...共演者の方にも、意外と栄えているねと言われます(笑)」と話し笑いを誘いながらも、「食べ物が美味しい。食べすぎ注意ですね。」と会場に語り掛けながら、凱旋の喜びを噛み締めていた。
作品については、「原作や韓国版では、主人公の佐藤寛治の役は中年男性だったので、自分が演じられる役だと思っていなかった。設定を変えていただいて、こんなに面白い作品に出られることになって、ラッキー!と思いました。」とお茶目に話しながらも、その弱小 YouTuber 役の設定に関しては、「自転車に乗りながらの挨拶なんて面白くないんですけど、面白くない方が良いなと思って。面白くないけどやる気がないわけではない、程よいテンション感というのを、色んな YouTuber の方を参考に考えました。」とし、「周りが悪い人ばかりなので、寛治はその中でも普通の人で、おばあちゃん思いの優しい青年という軸をちゃんと持って演じようと思いました。」と明かした。
さらに、様々な“金の獣”と化して寛治に襲い掛かってくる共演者に関して聞かれると、「撮影初日が寛治の家に“し~な”(森七菜)がやってくるシーンで、待ち時間から森さんが全身黒の衣装で佇んでいた。初めましてだったので、本当に怖い人なのかなと思って...」と語り、「いざ撮影に入って銃を突き付けられたときに、この人は何の躊躇も罪悪感なく引き金を引いてくるタイプの人なんだ...と思って、その恐怖がすごかった。それは森さんが“し~な”として醸し出していた雰囲気だと思うので、やっぱりすごい俳優なんだと実感した」と森との共演を振り返った。寛治のおばあちゃん役の風吹ジュンとの共演については「撮影が暑くて本当に大変な中、風吹さんは水を渡してくれたりとすごく気にかけてくれた。本当に優しい方で、大先輩なので、相談事もさせていただいたりしました。」と本物のおばあちゃんと孫のようなやり取りを明かしていた。そんな風吹と森の撮影中のエピソードとして、「撮影の合間に二人で料理の話をしていた。撮影中は猟奇的な女性と、僕のおばあちゃんが料理の話をしていて...俳優って不思議だなと思いました」とぶっちゃけ、会場の笑いを誘う一方で「ハードな撮影の中でも、カットがかかるとすごくアットホームだった。こんな映画を撮っていても、合間にはみんなでアイスを食べたり、和気あいあいとした現場でした。」と撮影の様子を振り返った。同じく岡山出身である MEGUMI との共演については「優しくて頼りがいのあるお姉さんのイメージ。世界で活躍されていてすごいなと思っています。僕が叶姉妹のお2人にインタビューをした YouTube も観てくれていたり、気にかけてくれています。」とも語った。
そんな叶姉妹インタビューをはじめ、本作では寛治が YouTuber ということにちなみ、5 大 YouTube チャンネル横断企画を実施。印象に残っているチャンネルについて聞かれると、「青木マッチョさんの YouTube。ストイックパスタという体づくりの時にも使えるメニューを作ったのですが、タンパク質が豊富で、血糖値が上がりにくくて...あの収録後、週 3 くらいでパスタを食べています」と青木マッチョに影響を受けているとのこと。自身のトレーニング映像については、マネージャーに「やばいね!」と驚かれたそうで、「やばいのが隠れてます!何年後かにお見せできるか...」と茶目っ気たっぷりに語った。
そして、これまで様々なところで「1 億円あったら何に使いたいか?」という質問について、「岡山に家を建てたい。」と答えてきた鈴鹿。それについて「どんな家を建てたいか?」という一歩踏み込んだ質問をされると、「1 階はみんなの憩いの場になるようなカフェにしたくて、2 階は自分が住む家。場所は牛窓が良いけど、牛窓で 1 億円あったらお城が建つのかな!?家建てて、カフェを作って、サウナを作って、シアタールーム作って...。遊びに来てください!」と期待を膨らませた。
最後に「今日は映画館に足を運んでくださりありがとうございます。自分が生まれ育った場所に、自分が出演した映画と一緒に帰ってこられるというのがこんなに幸せなことなんだと実感できましたし、これからも皆さんの人生を少しでも豊かにできるような作品を届けられるよう東京で頑張ってきます。今日はありがとうございました!」と笑顔で締めくくった。
映画『藁にもすがる獣たち』は絶賛上映中。国際映画祭での評価も引っさげて、アジア、北米、世界中へと熱狂と興奮の渦を巻き起こしている本作にぜひご注目ください!
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『藁にもすがる獣たち』全国公開中
(C)曽根圭介/講談社 (C)2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会
配給:東映




