
日本医学の夜明け前、幕末の京都を舞台に
おおらかに命を見つめる人間ドラマにして、爽快な医療時代劇の誕生
2022 年に他界した大森一樹監督(『ヒポクラテスたち』(80)、『ゴジラ』シリーズ)の最後の映画企画で、佐々木蔵之介を主演に迎えて、主人公の蘭方医らの奮闘を描く、爽快な医療時代劇『幕末ヒポクラテスたち』が、5 月 8 日(金)新宿ピカデリー他にて全国公開!
この度、佐々木蔵之介演じる蘭方医の太吉が、藤原季節演じる大けがを負い瀕死の新左を救うべく、意を決して前代未聞の手術に挑む 緊迫の本編シーンが解禁!
腹を刺され血だらけの新左(藤原季節)が偶然、太吉(佐々木蔵之介)のいる飯屋に倒れ込んできた。驚くお客をよそに、太吉は食事台にあった食器を勢いよく除け、「上に載せろ!」「お姉さん、焼酎かめごと持ってきて」と大声で指示。「あんた!何を始めるつもりや」と騒ぐ飯屋の主人(吉岡睦雄)の横で、冷静に焼酎を傷口にかけると新左は「痛ってぇ~」と叫び息も絶え絶え。すると太吉は主人に、この先にある日野塾という医塾に行って、塾長の日野鼎斎先生に、「黒川村の太吉が、ニール(腎)をやられた死にかけに、カスパル流の手術をお願いしたい」と伝えて大先生を連れてくるように依頼。「ニール?カスパ?」と初めて聞く言葉に混乱する主人だったが「ともかく行ってこい!」と一蹴。しかし、連れてきたのは弟子たちで大先生はあいにく不在という大ピンチに!
療具一式を持ってきた弟子に「できるもんおらんか。」と詰め寄るが大先生の手術を間近でみた弟子さえもいなかった...。戸惑いを隠せない太吉だったが、目の前には瀕死の新左がいる。「一か八か、、やるか。手伝ってくれ」と意を決した太吉。「これから一世一代の手術を行うが、見物は勘弁願いたい。血が飛び散って大騒ぎになるのは必定...気の弱い方は卒倒する!」と野次馬を散らして、自らを鼓舞するように前代未聞の手術に挑む太吉の姿が印象に残る場面だ。
今回、佐々木蔵之介が演じた主人公の太吉は、人間味のある腕の良い蘭方医であると同時に、子供のように好奇心旺盛、特に手術や解剖など、医術に関しては好奇心を抑えきれないキャラクター。緒方明監督は「主人公を“楽しい変人”にしたかったんです。世の中を変える人間というのは、おそらく“楽しい変人”なんですよ」と振り返る。そして「蔵之介さんは、とてもクレバーな方。私の意図を理解して信用して下さった」と絶賛!
俳優・佐々木蔵之介の真骨頂ともいえる、人間臭くてチャーミングな等身大の蘭方医・太吉の活躍をぜひスクリーンでお見逃しなく。
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©「幕末ヒポクラテスたち」製作委員会
5月8日(金)新宿ピカデリー他全国ロードショー

