
原作漫画は連載開始からわずか4年で世界累計発行部数1,000万部を突破、さらにアニメ、舞台、ゲーム化とその人気ぶりがますます加速を続ける、今最もアツい注目を集める『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』がついに実写映画化!
12月5日(金)より公開された映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』は、全国351劇場で上映され、SNSでは早くも絶賛の声が続々!10代~20代の若年層のグループ鑑賞が目立つ興行となった。
そんな勢いを牽引しているのが、個性あふれるキャラクターを全身で体現した豪華キャスト陣の存在感だ。SNSには公開直後から熱い声が続々!「ビジュアルは公開されてからみんな似てると思ったけど、演技力高すぎて違和感皆無だった」「水上恒司さんが演じる桜遥の、他者を拒絶するような鋭い眼光と、その奥に見え隠れする孤独な少年性のバランスが絶妙」「兎耳山丁子がまんますぎて本当に山下幸輝くん天才」「十亀条役の濱尾ノリタカさん、良かったなぁ表情とか狂気じみた感じとか目が離せなかった」「みんなかっこよかったけど特に!上杉さん演じる梅宮さんが沼」など、キャスト一人ひとりの熱量に対する称賛が止まらない。
そして今回、新たに“素の彼ら”の魅力が爆発したスペシャル映像が解禁された。主人公・桜たちの憩いの場「喫茶ポトス」のセットに、劇中衣装のままキャスト9人が集合。撮影の合間とは思えないほど全力で挑んだのは…まさかの「愛してるゲーム」!
男性陣が一対一で向き合い、制限時間30秒のあいだに交互で「愛してる」を言い合い、先に照れたら負け。30秒以内に決着しない場合は、八木莉可子が独自の感性で判定を下す。2か月に及ぶ沖縄ロケで深めた絆があるからこそ成立した“照れのぶつかり合い”。それぞれのキャストが声色、距離感、ジェスチャー…ありとあらゆる手を使って相手の心を揺さぶりにかかる!
一回戦の第一試合は、柊役・中沢元紀VS楡井役・木戸大聖。同じ事務所に所属し、木戸が先輩・中沢が後輩というコンビだが、劇中では真逆の関係性。そんな二人が“素のまま”真正面で向き合うギャップが微笑ましく、八木や男性陣が見守る中、思い思いの「愛してる」が飛び交うが─!?
一回戦・第二試合は、蘇枋役・綱啓永 VS 桜役・水上恒司。綱のタッセルピアスをいじりながらの挑発的な「愛してる」や、眼帯を武器にした“心理攻撃”まで飛び出す、異色の攻防が展開されていく。
一回戦・第三試合は、梅宮役・上杉柊平 VS 杉下役・JUNON。JUNONが繰り出す「愛してる」に対し、場の空気が揺れるなか、必死に耐える二人の表情に、キャスト陣から笑いが漏れる。
一回戦・第四試合は、十亀役・濱尾ノリタカ VS 兎耳山役・山下幸輝。獅子頭連トップ同士の“宿命の対決”では、順番を決めるジャンケンで山下が迷わず先行を選ぶ意外な男気を披露。止まらぬ「愛してる」の応酬の末に、勝利を掴むのはどちらか――その瞬間まで目が離せない。
ここから準決勝、決勝へと進むにつれ、戦いはさらにヒートアップ。まさかの“物理的な接近戦”や“方言バージョン”まで飛び出し、対戦相手から「めちゃくちゃ強いかも…カワイイもん!キュンとする」と降参気味の声が漏れる場面も登場。八木の“厳しいジャッジ”に、男性陣が思わずたじろぐ一幕も。そして迎えた決勝戦。ここまで勝ち上がってきた強者同士の戦い…のはずが、まさかの結末に場内は騒然。果たして優勝を手にするのは誰なのか?最後まで全力でふざけ合える9人の絆の強さが伝わる、爆笑必至の映像となっている!!
一方で映画本編では、彼らは一転して切実な表情を見せるキャスト陣。ずっと孤独に生きてきた桜が仲間と出会い、守りたいものを見つけ、覚悟を固めていく。その姿は胸を熱くし、敵対する<獅子頭連>の兎耳山と十亀が抱える葛藤もまた、物語に深い陰影を落とす。上映後には、興奮だけでなく温かな余韻がそっと残るはずだ。 旬の9人が全身全霊でぶつかり合い、青春と覚悟のドラマを紡いだ映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』。彼らが放つ熱と絆のすべてを、ぜひ劇場で味わってほしい!
観る者を彼らの闘いに巻き込んでいくような“風”を映し出した風速 25m/s 超の疾走感あふれるウィンドアクション、『ブルーピリオド』の萩原健太郎監督&脚本を務めた『ハケンアニメ!』の政池洋佑のタッグによる圧倒的熱量で紡がれる青春ドラマの融合により、これまでの常識を打ち破る全く新しい不良映画が誕生する―。
疾風怒濤のアクションエンターテインメント『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』は大ヒット上映中!
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『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』大ヒット上映中!
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)にいさとる/講談社 (C)2025「WIND BREAKER」製作委員会

