笑って泣けるこの冬最高の感動実話『兄を持ち運べるサイズに』コメント入り特別映像解禁

笑って泣けるこの冬最高の感動実話『兄を持ち運べるサイズに』コメント入り特別映像解禁

中野量太監督が脚本・監督を務めた最新作は、作家・村井理子氏が実際に体験した数日間をまとめたノンフィクションエッセイ「兄の終い」をもとに映画化した『兄を持ち運べるサイズに』。絶縁状態にあった実の兄の突然の訃報から始まる家族のてんてこまいな4日間の物語を11月28日(金)より全国公開。(配給:カルチュア・パブリッシャーズ)

あなたもきっと大切な人を思い出す━。
心温まるコメントを集めた特別映像解禁!

全国の試写会場で、すでに約2万人が鑑賞している映画『兄を持ち運べるサイズに』。作品を観た観客からは、「亡くなった家族のことを思い出した」「家族に会いたくなった」「自分の知っている顔だけが家族のすべてではないからこそ、もっと家族のことを知りたいと思った」など、自身の家族や大切な人に思いを馳せたという声が続々と寄せられている。

この度、そうした観客からの心温まるコメントを集めた特別映像が到着!映像では、「涙がとまりませんでした」、「大切な人のことを考える」、「私は家族のことを何も知らなかった」、「自分と重ねて観てしまった」といった、自分の家族のことを思い出したという観客の方々のリアルなコメントが次々と映し出される。さらに、「笑えるのになぜか泣ける」、「前向きになれる」、「とても救われる気持ちになる」など、作品が<前を向く力>を与えてくれたというコメントも。

映像のラストには、理子(柴咲コウ)と兄(オダギリジョー)の笑顔のショットが映し出され、兄が理子に向けて、「理子はこの先も生きていくんだから、自分で答えを出さないと」と、語りかける場面も。あなたもきっと大切な人を思い出す━。観終わった後に、自分の家族や大切な人の顔が、ふと浮かんでしまう。そんな余韻が広がる映画『兄を持ち運べるサイズに』はいよいよ来週公開です!ぜひ劇場でご覧ください。

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©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会

最終更新日
2025-11-20 16:00:00
提供
映画の時間編集部

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