
爆弾の在りかを探す警察と犯人との取調室で行われる先読み不能の謎解きゲームと東京中を駆け巡る爆弾探しがリアルタイムで進行する、まさに極上のミステリーと超ド級のアクションが織り成す究極のエンターテイメント!
圧倒的な情報量で人の本質を突きつける“本物の衝撃”が2025年、スクリーンで明らかになる!映画『爆弾』は10月31日(金)全国公開!
現在公開中の予告編も、「予告を見る限りすでに遥かに想像を超えてきてる」「爆破シーンが凄い」「今年後半の邦画で1番期待」など、SNSを中心にすでに期待値は“爆発寸前”!
この度、本作の主題歌に、日本を代表するロックバンド、エレファントカシマシのヴォーカルであり、ソロでも大活躍中の宮本浩次が作詞、作曲した楽曲「I AM HERO」が決定した!
本作の主題歌を手がけるのは日本を代表するロックバンド、エレファントカシマシのヴォーカルであり、ソロでも大活躍中の宮本浩次。圧倒的な歌声と存在感で、日本の音楽シーンを牽引し続ける宮本。これまでも印象的な楽曲で作品と共鳴し、観る者の心を揺さぶってきた彼が、本作のために詞・曲を手がけたのが新曲「I AM HERO」だ。
本作でプロデューサーを務めた岡田翔太は、「本作は『今まで見たことのない一本』を追求しており、音楽の面でも”衝撃”を与えてくれる一曲を模索していました。宮本さんは私が子供の頃から大好きだったアーティストで、憧れの大人像でもあり、そんな今の宮本さんが『爆弾』にどう向き合い何が生まれるのかに興味が湧き素直にお願いしました。昨今耳にしたことが無いような熱量の一曲を頂けました。本当に感謝です。」とコメント。
宮本が今回の主題歌を担当するにあたり、永井監督との直接対話が実現。監督の本作への思いの強さと期待の大きさに心打たれたという宮本は、「『爆弾』で描こうとしている大きなテーマの一つは「本当の自分の声」だと私は思います。これこそ私たちが生きていく上で絶対に避けて通ることのできない恐ろしいテーマであり、永遠に未解決の問題でもある。そういう私なりの解釈を全力でこの曲「I AM HERO」に私は込めました」と熱いコメントを寄せている。
爆弾の存在を予告する謎の男・スズキタゴサク(佐藤二朗)と対峙する主人公・類家を演じる山田裕貴は、この主題歌を聴き、「宮本さんが主題歌を担当されると伺った瞬間、直感的にタゴサクの顔が思い浮かびました。ところが、実際に“I AM HERO”“I AM HERO”と繰り返される歌詞を耳にしたとき、それはむしろ、自らを鼓舞しながら残酷で救いのない世界に立ち向かう類家の姿に重なって聞こえました。くじけそうな瞬間、背中を押してくれる楽曲ですし、映画『爆弾』を、爆発させてくれる力強いメッセージが込められている主題歌になっています。是非、映画と併せて楽しみにしていてください。」と感慨深く語っている。スクリーンで物語とともにこの曲が鳴り響く瞬間、観客はその迫力と熱に引き込まれるだろう。
タイトルでかすぎ!圧倒的存在感で迫り来る<爆弾×I AM HERO>リリックムービーも解禁!!
主題歌情報と同時に公開となったのは、早くも楽曲の一端を“耳と目”で味わえるリリックムービー。舞台は映画の重要シーンのひとつ・取調室。そこに響き渡るのは、「俺の野望 俺の絶望 俺の明日 さあ行くぜI AM HERO I AM HERO I AM HERO I AM HERO」という宮本の力強い歌声。画面いっぱいに躍る印象的なフレーズと「映画『爆弾』」の巨大ロゴが視界を圧倒し、観る者の心を一気に鷲掴みにする。作品世界と真摯に向き合い生まれた主題歌「I AM A HERO」が、劇中でどのような化学反応を起こすのか──まずはリリックムービーでその迫力を味わってほしい。
映画では、類家役の山田を始め、佐藤二朗、伊藤沙莉、染谷将太、坂東龍汰、寛一郎、渡部篤郎ら、実力派キャストたちが集結。取調室という密室と、爆弾の恐怖が潜む東京の街という対照的な空間で、それぞれが張り詰めた演技合戦を繰り広げる!緊迫する交渉、突きつけられる謎、刻一刻と迫る爆発。観る者すべてが試される“極限のリアルタイムミステリー”、ついに開戦!!
2025年最大の話題作となる本作を是非、劇場で目撃せよ!映画『爆弾』は10月31日(金)全国公開。
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映画『爆弾』10月31日全国ロードショー!
(c)呉勝浩/講談社 (c)2025映画『爆弾』製作委員会