コミック配信サイト「少年ジャンプ+」にて2021年 7 月に発表され、初日で閲覧数 250 万以上を記録した藤本タツキ原作『ルックバック』が劇場アニメ化、6 月 28 日(金)より全国上映中です。公開初日から 3 日間の興行収入ランキングで1位を獲得し、動員 13 万人、興行収入 2.2 億円を突破するなど脅威的なスタートを切りました。さらに、SNS でも絶賛コメントが相次ぎ、口コミが広がり続け、公開 2 週目となる週末興行ランキングで動員・興行収入ともに1位を獲得し、動員 35 万人、興行収入 6 億円を突破、前週比 105%というさらなる広がりを見せています。
この度、「ルックバック」原作者の藤本タツキ先生からコメントが到着。
「キャラクターに命が吹き込まれる」みたいな表現がありますが、本当にその通り、藤野と京本が生きている世界をカメラで見ている感覚でした。それくらい作画や声優さんの芝居が自然で、素晴らしいものでした。自分の作品に対してここまで真摯に作ってもらえる事が人生でもうないのではないかと思い泣いてしまいました。1つ1つ拾って褒める事ができないくらい、58分の中に多くの驚きと発見があります。たくさんの方が関わり本当に素晴らしい作品になったので、全員に感謝したいです。ありがとうございました!」
また、音楽を担当した haruka nakamura と監督の押山清高による舞台挨拶を 7月20日(土)に新宿バルト 9にて実施することが発表となりました。
【舞台挨拶詳細】
実施日:7 月 20 日(土)
実施劇場:新宿バルト9
実施時間:10:00 の回上映後、12:15 の回上映前
登壇(予定):押山清高監督、haruka nakamura(音楽)
チケット料金:1700 円(税込/全席指定)
チケット販売:7 月 13 日(土)0:00 より新宿バルト9のWEB サイト、劇場窓口にて販売(劇場オープンより販売開始)
さらに、藤野が「描き続ける」姿も捉えた、新規場面カット 4 枚を公開!
クラスメートから絵を絶賛され、自分の画力に絶対の自信を持つ藤野が、京本の絵を見てショックを受けるカットや、画力で適わないと感じていた京本に「ずっとファンだった」と告げられ、高揚した藤野が、雨でずぶ濡れになっているにも関わらず、描き続ける姿などを捉えた、新規場面カットを初公開。漫画を描くことを諦めるきっかけとなった京本と、一緒に漫画を描き始めた藤野。二人の少女の瑞々しくも切ないストーリーをぜひ劇場で体感してほしい。
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