台湾映画『郷愁鉄路~台湾、こころの旅~』特別映像緊急到着!!列車走行映像、運転士や整備士の映像満載

台湾映画『郷愁鉄路~台湾、こころの旅~』特別映像緊急到着!!列車走行映像、運転士や整備士の映像満載

台湾南部を縦断する「南廻線」を舞台に、電化とともに変わりゆく風景と、「南廻線」に関わる鉄道員や家族、同線を愛する人々の姿と想いを映像におさめた『郷愁鉄路~台湾、こころの旅~』。7月5日新宿武蔵野館での公開直前に、台湾から特別映像が到着!!2分34秒の映像には、「南廻線」を走るさまざま列車の走行シーンや、運転士や整備士の普段聞くことのできない想いが語られる映像などで構成されています。
映像は機関区を出発するDT650型蒸気機関車の勇ましい姿から始まります。「発車オーライ」の声を合図に機関車の煙突からはきだされる蒸気、力強く動き出す車輪、そして空中撮影による走行シーンは迫力満点!! 続いて登場するのは、実際に列車を走らせる運転士たち。幼いころの「運転士になりたい」という夢を叶えた若い運転士が、実際に運転席で列車を運転する姿は頼もしく見えます。続いて、裏方として鉄道を支える整備士たちの鉄道を安全に運行させるための日々努力する姿や、脱線して転覆した列車を見て涙を流したという整備士の証言を見ることができます。そして、そんな運転
士や整備士によって運行される列車でのんびりと旅をする乗客たちや、列車を追い求める鉄道ファンたちの姿が続きます。最後に映像は列車が海と山の間に敷かれたレールを走り抜けていく姿で締めくくられます。
尚、この特別映像には日本語字幕はございませんが、どうぞ列車と鉄道員たちの熱い姿を映像でご堪能ください。

【先着入場者プレゼント決定!!】
7月5日(金)新宿武蔵野館での劇場公開を記念して、公開初日の7月5日(金)より、入場者先着プレゼントが決定しました!!
電化され、その姿を見る機会が少なくなった蒸気機関車、台湾鉄道を象徴するオレンジカラーのディーゼル機関車、そしてディーゼル機関車と「藍皮車」とも称される青色の普通客車の写真で構成された特製ステッカーです。プレゼントはご入場時に先着で、お1人様につき1枚のお渡しとなります。また、先着・数量限定につき、無くなり次第終了。

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配給:武蔵野エンタテインメント ©Pineal Culture Studio

最終更新日
2024-07-03 12:00:00
提供
映画の時間編集部

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