『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が公開からわずか1ヶ月も経たずに観客動員数125万名を記録、興行収入17億2千万円を突破し大ヒット公開中!
そんな”翔んで”もない大ヒットへの感謝を込めてクリスマス直前『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』大ヒット御礼舞台挨拶を実施!
まだまだ勢いを留めることなく日本全国で埼玉旋風を巻き起している本作。そんな大ヒットの感謝を伝えるべく、GACKT、二階堂ふみはじめ“翔んで埼玉ファミリー”がクリスマスムード漂う、銀座・丸の内 TOEI に再び集結!
前作に引き続き、埼玉解放戦線を率いる主人公の麻実麗を演じたGACKTが「寒い中、これだけ沢山の方々にこの映画を楽しんでいただけた事を非常に嬉しく思います。GACKTです。」とタイトル通りの“翔んで”もない大反響に感謝をアピールすると、会場からは溢れんばかりの拍手が巻き起こった。麗とともに“日本埼玉化計画”を推し進める壇ノ浦百美役の二階堂も「年の瀬の忙しい時に、劇場まで足を運んでいただき本当にありがとうございます!今日は撮影秘話なども楽しくお話できると思います!」と声援に応え、埼玉解放戦線のメンバーの信男役の加藤諒、おかよ役の益若つばさ、”路線族”こと東武伊勢崎線の代表を演じ主題歌も担当したはなわも笑顔で続いた。
公開から1ヶ月も経たずに観客動員数125万名を記録、興行収入17億2千万円を突破!(12 月 19 日現在)公開から 5 週目に突入しながらも満席回が相次ぎ、多くの著名人からも第三作目を望む声が寄せられている本作。この留まることを知らない埼玉旋風についてGACKTは「本当に多くの声を頂くんですが『翔んで埼玉』はこれで完結です。心置きなく演技をしたので、これ以上はありません!!」と断言。観客の「えー!?」の声に、親交のあるミュージシャン・西川貴教の名を挙げ「僕の代わりに次は西川君がやると思います。意外と顔は似ていると思うので...」と冗談を飛ばすと、会場からは惜しみの声と笑いがこぼれていた。二階堂は「色々な企業が賛同してくださって本当にすごい経済効果なんだろうな...」と驚きを明かし「このまま明るい空気を日本中に広めていければいいな」とさらなる大ヒットへ意気込んだ。
イベント中盤では、クリスマス直前にちなみ、キャストたちが 3 つのクリスマス MISSION に挑戦するコーナーも実施!MISSION:1 として課された「今だから言える秘話!緊急暴露」というお題に最初に口火を切ったのは加藤。GACKTが撮影で珍しくつまずいてしまったハプニングを暴露し、その際に呟いた「ギリ、アウトだね~」という言葉をGACKT風モノマネで披露!はなわから「似てたね!」と褒められた加藤は「本当ですか...?」とさらにモノマネを重ね、GACKTからは鋭い視線が...!しかし、そこは益若が「転んだ瞬間でもカッコイイんですよね!」とすかさずフォロー。前作『翔んで埼玉』から続く、埼玉解放戦線の仲睦まじいやりとりに会場からは爆笑が巻き起こっていた。さらにGACKTは大ヒットした前作『翔んで埼玉』の撮影エピソードを振り返り、埼玉デュークを演じた京本政樹に起きたまさかのハプニングを暴露し、またしても会場からは爆笑が巻き起こっていた。
続いて MISSION:2「今年を漢字一文字で表せ」というお題に対して、はなわは大ヒットを果たした本作と長男が結婚したことを祝す「祝」の文字を披露。昨年(2022 年)仙骨を骨折し一年間休業していた益若は本作が復帰作だったことを明かし「骨」という文字を披露。「撮影までは車椅子生活だったんですけど、リハビリしてランニングマシンを走れるくらいにまでなった」と本作の出演に向けて懸命にリハビリに取り組んだことを明かした。
「今年は自身の舞台で奔走し 14 キロ痩せた」と話す加藤は「体」という文字を披露。しかし、「14 キロ痩せたらネットニュースとかになるかなと思ったら何も起きなかったんです...」とボヤき「今日はなりますように!」と願った。「平」と掲げた二階堂は「今年一年、平和について考えさせることも多かったですし、忙しくお仕事をさせて頂いている中で、どうやって自分の状態を平(たいら)にできるかと考える年でした」としみじみ。最後に「逢」という文字を掲げたのはGACKT。「今年は映画を含めて多くの新しい方たちとの出会いがあり、またこの映画で出会い離れてまた再会した人が今年 1 番多かったので、この字を選びました。(二階堂)ふみちゃんが現場に現れて全員が揃ったとき、感慨深いものがありました。みんなが揃って同窓会に集まった感じというか...」と本作が紡いだ出逢いを振り返った。
そして、いよいよ最後となる MISSION:3「クリスマス BOX を開封せよ!」というお題が発表され、会場には突如、巨大なクリスマスボックスが出現!GACKTが「開けたらゆりやん(ゆりやんレトリィバァ)がでてくるんじゃないですか...?」と嫌々ながらボックスを開けると、なんと劇中でGACKT演じる麻実麗の幼少期を演じた L.shuがサンタクロースに扮しサプライズ登場!
「幼少期にこんなキレイな顔だったら、本当にスゴいと思った。めちゃくちゃカワイイ。キレイなおでこして、キレイな目をしてる」(GACKT)、「映画の中でもスゴい存在感でした。スター性を感じます」(二階堂)とメロメロな様子の二人に向け、L.shu が手に持っていた『翔んで埼玉』名物・そこらへんの草束(サクラソウ)を贈呈!実は、そこらへんの草束と言いつつも、サクラソウは埼玉の県花で、ピンク色の花には“長続きする愛情”という意味があるそう。本作が皆様に愛されて、上映が長く続きしますようにという思いが込められた『翔んで埼玉』らしい粋なプレゼントに会場は温かな拍手と笑いに包まれた。
さらに3つの MISSION を無事にクリアしたクリスマスプレゼントとしてキャスト全員に、今週 12 月 22 日(金)より劇場鑑賞者へ数量限定でプレゼントされる「とびだしとび太キャラポスステッカー」もプレゼントされた。
昨年 10 月の再始動から約 1 年以上に渡り様々なイベントに参加し、埼玉県民をはじめとするファンの想いを沢山感じてきたGACKTと二階堂。最後に二階堂は「劇場に来るたびに感じる、皆さんのあたたかい雰囲気が本当に大好きで、『翔んで埼玉』で皆様とお会いできることが私のエナジーです。2023 年もありがとうございました。来年も『翔んで埼玉』を宜しくお願いします!」と改めて感謝を伝えた。また、公開前から幾度となく「早々に上映中止になる!」と宣言してきたGACKTは、「2024 年も『翔んで埼玉』はずっと上映しています!」と高らかに観客に宣言し、続けて「色んな劇場に足を運んで観てください。劇場ごとに作り上げるエネルギーが全然違います。この映画は観てくださった皆様の笑顔と笑い声、そのすべてが整って完成します。大いに笑って頂いて、何かいいものを持って帰ってもらえれば」と作品をアピールし、改めて心からの感謝を届けていた。
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『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』絶賛上映中
配給:東映 (C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会