アスミック・エース配給の、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』が 9 月 1 日(金)より、絶賛公開中です。原作は、汐見夏衛による「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(スターツ出版 刊)。「10 代女子が選ぶ文芸小説 No1」にも選ばれた(出展:日販 W+)シリーズ累計発行部数 55 万部を記録する珠玉のラブストーリーが満を持して映画化。
この度解禁されたのは、夜の屋上で白岩瑠姫演じる青磁と、久間田琳加演じる茜がカラフルな絵具の付いた衣裳を身に纏い、仲睦まじげに頬をゆるませるエモーショナルな場面写真と、両者の撮影中の関係の良さがにじみ出る貴重なオフショット。
このシーンの撮影が行われたのは、撮影期間終盤となる2月某日の深夜。ロケ地となった学校の屋上に色とりどりの絵具やペンキが用意され、「色」がキーとなる本作でも最もカラフルなシーンのひとつ。映画公開前に解禁された予告映像やJO1による書き下ろし主題歌、「Gradation」のリリックビデオの中にも本シーンのカットが一部使われているが、実際の撮影に際しては長回しを多用し、白岩と久間田はアドリブでの演技も披露。酒井監督の繊細かつ力強い演出のもと、青磁と茜のナチュラルな空気感と躍動感を収めることに成功している。
また、写真からも伝わるように本シーンでは、青磁と茜にとって特別な場所のひとつである「屋上」が、夜の暗闇の中でカラフルに彩られている。まさに“無彩色な世界”が“色鮮やかな世界”へと移り変わろうとする様を表現した「夜きみ」を象徴するシーンだといえよう。併せて解禁されたオフショットには、満面の笑みでピースサインを掲げる白岩と久間田の姿が収められ、W主演としてともに作品を背負いきった両者の絆、そして重要なシーンの撮影にともに全力で挑戦した達成感が窺える。
互いに誰にも言えない痛みと過去を抱えながら、次第に惹かれ合っていく青磁と茜。ふたりはどのように距離を縮め、そして特別な場所:「屋上」で、無彩色だった世界に色を与えていくのか。既に映画を観た方も、未見の方もぜひ大きなスクリーンで、色付いていくふたりの美しい世界をお楽しみいただきたい。
さらに、大好評を頂いた入場者プレゼント第1弾のトレーディングカードに続き、入場者プレゼント第2弾の配布が決定!
第2弾は、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』白岩瑠姫 直筆絵画付き 特製フォトカード。表面には劇中に登場する白岩自身が描いた青磁の絵が配され、裏面にはこの度解禁された夜の屋上シーンで撮影された青磁と茜のカラフルでエモーショナルなカットが印刷されている。このタイミングでしか手に入らない貴重なフォトカードをどうかお見逃しなく!
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© 2023『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』製作委員会