荒木飛呂彦初となるフルカラーの読切で描かれた人気エピソードにして岸辺露伴最大の事件。最高潮の芸術とエンターテインメントが融合した極上サスペンス、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が大ヒット上映中!
“この世で最も黒く、邪悪な絵”が巻き起こす、“岸辺露伴最大の事件”とは?美の殿堂・ルーヴル美術館を、狂気の舞台に変えてしまう―――!?ルーヴルの暗部に隠された衝撃の秘密を予感させる新たな場面写真5点を一挙解禁!
本作で描かれる“岸辺露伴最大の事件”の引き金となる、“この世で最も黒く、邪悪な絵”。絵の手がかりを求めて、パリのルーヴル美術館に訪れた人気漫画家・岸辺露伴(演:高橋一生)とその担当編集・泉京香(演:飯豊まりえ)が、その「黒い絵」によって引き起こされる恐ろしく奇怪な事件へと巻き込まれていく衝撃シーンの場面写真が到着!
「・・・・人間の手に負える美術館じゃあない」という台詞を象徴するかのように影を落とすルーヴル美術館の前でいつになく神妙な面持ちで佇む露伴や、暗く不穏な「Z-13倉庫」の中を懐中電灯の明かりを頼りに奥へと進む露伴と京香の様子は、その先に待ち受ける恐ろしい事態の予感を物語る。さらに、サモトラケのニケ像の前の大階段で男が倒れ一同に衝撃が走る場面、顔や衣服に漆黒の染料を浴び驚愕の表情を浮かべ危機迫る露伴の姿を捉えたカットも・・・!真相に迫るほどに、身震いするような奇怪な事件へと導かれていく露伴一行の姿がまざまざと映し出されている。
美の殿堂に隠された暗部、この世で「最も黒い絵」の謎、そして絶対的な黒が映すものとはいったい何なのか?露伴たちを待ち受ける奇怪な事件の全貌とは!?その行く末を是非劇場で見届けていただきたい。
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© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社