『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)でアベンジャーズの一員として世界を救った、銀河一の落ちこぼれチーム《ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー》。数々のヒーローを誇るマーベル・スタジオの中でとりわけクセの強いワケありだらけのキャラクターが集結したガーディアンズの、最後にして最大の“お祭り騒ぎ”がついに始まる。
最大級のユーモアと最大級のアクション、AWESOME<最高>なサウンドトラック、最大級のガーディアンズらしさがふんだんに詰まった、シリーズ最も熱い仲間たちの絆が描かれる興奮と感動のラストバトルが全銀河を魅了する。そんなシリーズ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が、全米公開[5月5日(金)]に先駆け、5月3日(水・祝)より日本公開!
一生懸命なのにどこかざんねんないきもの達のことを「ざんねんないきもの」と称し、いきものに少しでも興味と愛情をもっていただければと、あえて「ざんねん」という言葉を使って、これまでの本ではあまり語られてこなかったいきものの“意外な一面”を紹介し、幼児から大人まで幅広い年齢層の方々に愛読されている「ざんねんないきもの事典」シリーズ。
昨年は映画化もされるなど、とどまる勢いを知らない本シリーズは、先日シリーズ最新刊第8弾となる「とことんざんねんないきもの事典」が発売し、シリーズ累計500万部を突破。そしてこのたび、そんな大人気書籍「ざんねんないきもの事典」シリーズから、本作の公開を記念して銀河一の落ちこぼれチームのガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバー、銀河一凶暴なアライグマロケット、喋る宇宙犬コスモの特別イラストが公開!
クセが強くてワケありだらけのキャラクターが集結した“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”。《ガーディアンズ》のリーダーであり愛するガモーラを失い傷心中のピーター・クイル/スター・ロードをはじめ、キレると超ヤバい樹木型ヒューマノイドのグルートや父・サノスによって改造された“こじらせ系”暗殺者のネビュラ、額の触覚と大きな黒目が特徴的なマンティス、言動が天然すぎる破壊王のドラックス、口笛で操る矢を特訓中の元宇宙海賊クラグリンなど超個性的なメンバーたちだが、特別イラストでは、本作で秘められた過去が明らかになり、ラストバトルの鍵を握るとされる、銀河一凶暴なアライグマのロケット。
そして、念力の持ち主でかつ、喋ることができる宇宙犬コスモが「ざんねんないきもの事典」の世界観で描かれ、「アライグマなのに“アライグマ”と呼ばれるとキレるロケット」など、“意外な一面?”とは程遠い、ファンにはお馴染みの愛すべき“ざんねん”な一面も紹介されている。
尚、全国の一部の書店にて「とことんざんねんないきもの事典」を購入された方に、特別イラストの限定ビジュアルカードをプレゼント。
そんな本作では最後のお祭り騒ぎを魅せてくれる《ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー》。“完璧な世界”に作り替えようとする、最後にして最凶の敵ハイ・エボリューショナリーによって、ずっと一緒に旅を続けてきた大切な仲間であり“家族”の<ロケット>に命の危機が迫る。大切な家族の命を救うカギは、ロケットの知られざる過去に隠されていた…。果たしてガーディアンズはロケットの命、そしてまたも銀河を救うことができるのか―。
【シリーズ史上最大級のアクション】【最大級のユーモア】【最大級の感動】に加え、【熱すぎるマーベルファンの参加】が背中を押し、ますます“お祭り騒ぎ”が加速する!
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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』
5月3日(水・祝)全国劇場公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン (c) Marvel Studios 2023