このステージにはウラがある『ゲネプロ★7』作品の二面性を表現する2種類のキービジュアル解禁

このステージにはウラがある『ゲネプロ★7』作品の二面性を表現する2種類のキービジュアル解禁1
このステージにはウラがある『ゲネプロ★7』作品の二面性を表現する2種類のキービジュアル解禁2

映画、ドラマ界を牽引し、様々な革新的作風で常に世間を驚かせ続ける鬼才・堤幸彦監督の新作『ゲネプロ★7』が4月21日(金)に全国公開となります。
主演にABEMAで2020年9月から配信され、話題となったオーディション番組「主役の椅子はオレの椅子」で優勝した新星・三浦海里を主演に迎えて映画を新たな次元に進化させた本作は、演劇界トップの実力派である和田雅成、荒牧慶彦、佐藤流司、染谷俊之、黒羽麻璃央、高野洸といった豪華キャスト陣の出演が順次発表されたことにより、益々盛り上がりを見せています。

この度、2種類のキービジュアルが解禁され、アクション編キービジュアルムビチケカード、更に全キャラクター別のムビチケカードセットの発売が1月27(金)に決定いたしました!

その名が演劇史に燦然と輝くシェイクスピア劇の主人公たち。ハムレット、シーザー、リア、オセロ、マクベス、ロミオ─。異なる作品を代表する伝説的な登場人物たちが入り乱れて真の主役を奪い合う究極の舞台「シェイクスピア・レジェンズ」。その舞台に挑む7人の役者の制作発表記者会見からゲネプロ(=最終リハーサル)までの13日間を描くミステリーである本作。
今回解禁されたキービジュアルは、作品の前半と後半でシチュエーションが異なり、7人のキャラクターにもそれぞれ「表」と「裏」があることを表現するため、「ミステリー編」と「アクション編」という全く異なるイメージの2種類が作成されました。
        
「アクション編」は若者に圧倒的人気を誇る<劇団SEVEN>の勢いを象徴する、刀を携えた7人の躍動感溢れるビジュアルとなっており、一方の「ミステリー編」からはカリスマ的リーダーの突然の死で“何か”が崩れ始めた劇団メンバー達の不穏な表情が読み取れるものとなっております。物語は、この2種類のキービジュアルが表現するように、「映画か?舞台か?」「稽古か?本番か?」「演技か?リアルか?」「7人は敵か?味方か?」と、様々な疑惑を観客に投げかけながら進む、仕掛けが満載の内容となっておりますのでご期待ください。

また全キャラクターの単独ビジュアルセットとアクション編のキービジュアルがデザインとなったムビチケカードの発売日が1月27日(金)に決定!

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(C)映画「ゲネプロ★7」製作委員会

最終更新日
2023-01-16 07:00:00
提供
映画の時間編集部

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