イタリア映画祭2021で視聴者数第1位に輝き、アレッサンドロ・ガスマンとファブリツィオ・ベンティヴォッリオがカップルを演じて話題となった注目作『泣いたり笑ったり』(原題:Croce e delizia)が、2022年12月2日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMA、シネマート新宿、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開。
イタリアを代表する色男 2 人のケミストリーから目が離せない
今年を最高にハッピーに締めくくる、笑って泣けるフィールグッド・ムービー!
人生を情熱的に、そしてハッピーに謳歌する代表国イタリアから、“これぞ、人生!”と快哉を叫びたくなる、大人の「恋と家族」の物語がやってきた。イタリアで 376 館で 43 週間ロングランの大ヒットを飛ばした本作『泣いたり笑ったり』は、昨年オンラインで開催されたイタリア映画祭 2021 でも視聴者数、第 1 位に輝いた注目作。
バカンスを過ごすため南イタリアの港町ガエータの別荘を訪れたのは、快楽的に人生を享受する裕福なカステルヴェッキオ家と、代々漁師で労働者階級のぺターニャ家。価値観や家族観もまるで対照的な2つの家族を待ち受けていたのは、両家の父親トニとカルロの再婚の知らせだった。想定外の展開に双方の家族は大混乱!バカンスは予測不能な大騒動に。果たして両家の諍い、トニとカルロの恋の行方は——。
この度、解禁された日本版ポスタービジュアルでは、ガエータの美しい海を背景に、仲睦まじくダンスを踊るトニとカルロのカップル、そしてキャッチコピー「やっかいだけど愛してる。」が添えられている。懐深くセクシーな海の男、カルロ役には『盗まれたカラヴァッジョ』(18)のアレッサンドロ・ガスマン、少々身勝手だが憎めないインテリ老紳士トニ役に『人間の値打ち』(14)のファブリツィオ・ベンティヴォッリオとイタリアを代表する色男 2 人のケミストリーは必見。
解禁された 12 点の場面写真では、トニの娘ペネロペ役を演じ、本作で伊ゴールデングローブ賞主演女優賞に輝いたジャスミン・トリンカ、カルロの息子サンドロ役の『カプチーノはお熱いうちに』(14)のフィリッポ・シッキターノ、そしてトニの元恋人でペネロペの母ジュリエッタを演じた『髪結いの亭主』(90)のアンナ・ガリエナなど、イタリアを代表する豪華キャストを垣間見ることができる。
南イタリアの美しい絶景を舞台に繰り広げられる父親同士の再婚が巻き起こすロマンティック・コメディ『泣いたり笑ったり』は、2022年 12 月 2 日(金)より YEBISU GARDEN CINEMA、シネマート新宿、アップリンク吉祥寺ほか全国順次ロードショー。
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