1 万 2000 年をかけて地球に来た“未知なる存在” と子どもたちの極秘ミッションが今、始まる―2022年10月21日(金)より全国公開する劇場アニメーション「ぼくらのよあけ」と国立科学博物館のタイアップが決定。
常設展示・地球館 2 階「日本の宇宙開発」コーナーでは一部展示物を映画のキャラクター達が解説します。宇宙化学(隕石)を専門とする理工学研究部の米田成一部長によるコラムなども掲載したコラボ MAP の配布や、映画のキービジュアルを使用したフォトパネルの設置を 2022年9月27日(火)~11月13日(日)までの間で行います。
「ぼくらのよあけ」は「月刊アフタヌーン」(講談社刊)にて連載され、日本で最も長い歴史を誇る SF 賞である星雲賞候補にもなった、今井哲也の傑作 SF ジュブナイル漫画。阿佐ヶ谷団地に住む小学 4 年生の沢渡悠真(CV:杉咲花)と仲間たちが、ある日、沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコ(CV:悠木碧)をハッキングした未知の存在を宇宙に帰すために奮闘する、ひと夏の SF 冒険物語となります。
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(C)今井哲也・講談社/2022「ぼくらのよあけ」製作委員会