映画『カラダ探し』が2011年10月14日(金)に全国公開となる。原作の『カラダ探し』は、小説投稿サイト「エブリスタ」(旧・E★エブリスタ)で人気 No.1の携帯小説として話題となり、2014年には村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」(集英社)で連載、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した人気作品となり、10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的存在となっている。映画は10月14日(金)全国で公開される。
この度、明日香(橋本環奈)と高広(眞栄田郷敦)と共に“カラダ探し”に挑む残り4人のクラスメイト、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠ら、今最も注目されている若手俳優陣が参加することが解禁!
さらに、「“カラダ探し”6つのルール」が明かされる特別映像も同時解禁となった。
先日ようやく一人目の眞栄田郷敦が発表されたものの、まだその後も謎に包まれ、考察合戦が止まらなかった残り4人の明日香のクラスメイトたち。サバサバした性格だが友達想いのヤンキー系ギャル・柊留美子役には山本舞香、中学時代のとある事件をきっかけに引きこもりとなってしまった清宮篤史役には神尾楓珠、オタク気質で変わった性格がゆえに、クラスの一部生徒からいじめの対象になっている浦西翔太役には醍醐虎汰朗、クラスの人気者であり、学級委員長も務める優等生・鳴戸理恵役は横田真悠が演じる。神尾演じる清宮はこれまで原作にも登場していない映画オリジナルのキャラクター。新たなキャラクターの追加やキャラクター設定の違いに関して、原作者のウェルザードは「カラダ探しに関しては、原作も出版社によって話の展開が違うし、漫画も違っているので、当然映画版でも変わっているということですね。『人の想いの数だけ世界が存在する』というのが原作のテーマの一つであるので、原作や漫画とも違う、映画のカラダ探しの世界を楽しんで頂けたら幸いです。間違いなく面白い映画になっているはずなので、原作や漫画を読まれた方も、そうでない方も、一緒に楽しみましょう!」と、原作の本質自体がオリジナルストーリーを生み出しやすいテーマであることを明らかにし、映画オリジナルの物語にも太鼓判を押した。
併せて解禁された特別映像は、明日香をはじめとする“カラダ探し”に参加するキャストたちが、6つのルールを明かしていく内容。「Rule1:午前0時スタート」「Rule2:学校で行われる」「Rule3:”赤い人”が現れる」など、じっとカメラを見つめ、無表情にルールが語られていき、緊張感とともに奇妙な雰囲気が漂う。”赤い人”に追われ、カラダを探し続ける6人の姿とともに、 ルールを語る映像が反復していく映像を見ていると、まるで物語同様、自分がループの中に閉じ込められたような感覚に陥ってしまう恐怖の映像だ。彼らが何度も繰り返される恐怖の中で、どのように殺され、そしてどのようにカラダを見つけていくのか?“カラダ探し”とは一体何なのか?
主演の橋本環奈、そして眞栄田郷敦に加え、ドラマ・CM・舞台にバラエティ番組など、あらゆるジャンルでの活躍が目覚ましい超注目若手俳優たちが集結したことが明らかとなり、さらに本作への注目が集まること間違いなし!ますます目が離せない本作の最新情報に引き続き注目!!
■カラダ探しの6つのルール
Rule1:それは午前0時から始まる
Rule2:それは学校で行われる
Rule3:それの最中に「赤い人」は現れる
Rule4:それはカラダを全て見つける事
Rule5:それは見つけるまで終わらない
Rule6:それで死んだら、永遠に同じ日を繰り返す
<原作者:ウェルザード コメント全文>
原作読者の方々の中には、まず真っ先に、「清宮篤史って誰やねん!」と思った方がいると思うんですが、その感覚、間違ってませんよ。安心してください。新キャラです。
カラダ探しに関しては、原作も出版社によって話の展開が違うし、漫画も違っているので、当然映画版でも変わっているということですね。「人の想いの数だけ世界が存在する」というのが原作のテーマの一つであるので、原作や漫画とも違う、映画のカラダ探しの世界を楽しんで頂けたら幸いです。間違いなく面白い映画になっているはずなので、原作や漫画を読まれた方も、そうでない方も、一緒に楽しみましょう!
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『カラダ探し』2022年10月14日 より 全国にて
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式HP:https://wwws.warnerbros.co.jp/karadasagashijp
(C)2022「カラダ探し」製作委員会