中国史上初の年齢制限付のアニメとして注目を集め、過激な暴力描写で熱狂的な支持を得たバイオレンスアニメ映画『DAHUFA 守護者と謎の豆人間』が、7月23日(金祝)〜池袋HUMAXシネマズ、7月30日(金)よりアップリンク吉祥寺・アップリンク京都、8月13日(金)〜センチュリーシネマ・出町座ほか全国順次公開。
この度、中国版ポスタービジュアル4種と監督コメントが解禁となります。今回解禁されるビジュアルは、それぞれ劇中の絵柄とは異なるタッチで描かれた4種。手前にある人間の手を見つめる大量の豆人間たちや、ダフファーへ銃口を向ける豆人間たちなど、絵画のような構図と色彩で本作の世界観を表現したものになっています。あわせて、本作の日本公開を記念して不思凡(ブースーファン)監督からのコメントも到着しました。
<監督:不思凡(ブースーファン)コメント>
「DAHUFA」は2017年に発表(中国公開)した作品です。今振り返って見ると作品としては色々な問題が残っているが、当時はすべてが正しい、満足すべき作品だと思っていました。昨日はいつでも無知である。しかし昨日の無知がなければ、今日で新たな認知が得られない。制作する時は心を込めて全力を出せば、自分が満足する結果が得られる。満足できなかった箇所は、次回の作品でよりうまくすれば良い。私は日本の漫画からも多大な影響を受けています。手塚治虫、鳥山明、井上雄彦、宮崎駿...など。今回の日本での劇場公開を嬉しく思います。
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