今年8回目となり、夏の風物詩となりつつある【ホラー秘宝まつり】。質の高いホラー映画のセレクションで【観客参加型のホラー映画祭】として映画ファンから愛されてきた本映画祭のシーズンが今年もやってきました!今年は初の試みとして、東京はキネカ大森、アップリンク吉祥寺の2館で開催!シネマスコーレ(名古屋)、シアターセブン(大阪)に、今年初上映のアップリンク京都、第七藝術劇場(ナナゲイ/大阪)も加わり4都市6劇場で同時開催!
開催1ヵ月を切り会期が間近に迫ったいま、本映画祭の予告編が完成!
今年のラインナップは昨年比4.5倍の【全36作品】!おびただしい数の“血みどろ映画”からゴア描写満載、危険度の高い作品をこれでもかと凝縮した”最恐の予告編”。残虐映画の名手ルチオ・フルチの『墓地裏の家《4Kレストア版》』、『ルチオ・フルチのザ・サイキック』をはじめ、ミヒャエル・ハネケの大問題作『ファニーゲーム』などの選りすぐりの予告編から構成された本映像。映像、音楽、ムード…ありとあらゆる要素が五感に突き刺さり、観る者すべてを震え上がらせる、40分超の特大ボリューム!「ホラーNG」なんて甘っちょろいことは言っていられない、堂々たる仕上がりは必見です!
★イタリア恐怖映画界のレジェンド、ルチオ・フルチの傑作 13 選を特集上映!
強烈な人体破壊描写と全編に流れる耳障りなノイズ...“マスター・オブ・ゴア”と称され、ジョージ・A・ロメロと双肩を成すゾンビ映画監督のルチオ・フルチ。日本初紹介作品を含む彼の名作・傑作選(13 本)を上映!
・『ビヨンド 《4K レストア版上映》』※日本初上映
・『地獄の門 《4K レストア版上映》』※日本初上映
・『墓地裏の家 《4K レストア版上映》』※日本初上映
・『ルチオ・フルチのザ・サイキック』※日本初上映
・『ルチオ・フルチのマーダロック』※日本初上映
・『ルチオ・フルチのクロック』※日本初上映
・『ルチオ・フルチのホラー・ハウス』※日本初上映
・『ルチオ・フルチの新デモンズ』※日本初上映
・『サンゲリア2』※日本初上映
・『怒霊界エニグマ』※日本初上映
・『女の秘めごと』※日本初上映
・『マンハッタン・ベイビー』
・『イノセント・ドール虜』
★“マスター・オブ・ゴア”ルチオ・フルチを捉えたドキュメンタリー
強烈なインパクトのゴア描写にこだわり続けたルチオ・フルチ。肉声を基に構成された貴重映像や、彼に影響されたクリエイターたちの証言映像がそれぞれ映画化。彼を駆り立てたものとは何だったのか、その創造秘話は必見!
・『フルチトークス』※日本初上映
・『フルチ・フォー・フェイク』※日本初上映
★イタリア恐怖映画界の至宝、マリオ・バーヴァの傑作 9 選を特集上映!
ティム・バートン、クエンティン・タランティーノ、マーティン・スコセッシ、デヴィッド・リンチ、ギレルモ・デル・トロら、ハリウッド映画界を牽引する名監督たちに影響を与えたイタリアン・ホラー映画の父マリオ・バーヴァ。日本初紹介作品を含む彼の名作を総力特集!
・『知りすぎた少女』※日本初上映
・『ファイブ・バンボーレ』※日本初上映
・『クレイジー・キラー 悪魔の焼却炉』※日本初上映
・『ラビッド・ドッグス』※日本初上映
・『処刑男爵』※日本初上映
・『ブラック・サバス 恐怖!三つの顔』※日本初上映
・『新エクソシスト 死肉のダンス』※日本初上映
・『モデル連続殺人!』
・『白い肌に狂う鞭』
★ジャッロ映画の名手 ダリオ・アルジェント の初期監督作!
ルチオ・フルチ、マリオ・バーヴァと並びジャッロ映画の名監督として知られるダリオ・アルジェント。音楽や映像のセンスが際立つ彼の初期監督作がスクリーンで鮮やかに蘇る!
・『四匹の蠅』
★世界が憤慨!ミヒャエル・ハネケ監督の問題作をリバイバル上映!
カンヌ国際映画祭で 2 度パルム・ドールを獲得したミヒャエル・ハネケ監督を、初めて同映画祭コンペ部門に招いた『ファニーゲーム』が 20 年の時を超えてスクリーンに登場。コンプライアンスなどなんのその、その異端ぶりを目に焼き付けろ!
・『ファニーゲーム』
★指折りの怪作、待望のリバイバル&スクリーン初上映!
今年 3 月 11 日に惜しくも亡くなったノーマン・J・ウォーレン監督の代表作、アメリカの保護者達をざわつかせたスプラッター作品など、粒選りのショッキングな逸品ホラーがこの夏を彩る!
・『宇宙からのツタンカーメン』※日本初上映
・『悪魔のサンタクロース 惨殺の斧』※日本初上映
・『悪魔のサンタクロース2』※日本初上映
・『悪魔の受胎』
・『ショッカー』
・『チェンジリング』
★ジャパニーズホラーは令和も健在! 話題作をアンコール上映!
・『VAMP』
・『エンボク』
★新作プレミア上映! 韓国発の痛快スリラー&大人気シリーズ最終章
・『死なない夫』
・『怪談新耳袋 G メン ラスト・ツアー』