1968年からの三部作、2005年には平成版が興行収入20億円の大ヒットを記録した映画『妖怪大戦争』が、令和の新たな時代と共にスケールアップした『妖怪大戦争 ガーディアンズ』としてスクリーンに復活!8月13日(金)より公開を迎える。
今回の主人公は、今飛ぶ鳥を落とす勢いの名子役・寺田心演じる渡辺ケイ。数奇な運命に導かれ世界の存亡をかけた戦いに挑む。監督は2005年版に引き続き、日本が誇る映画界の鬼才・三池崇史。誰もが知る有名妖怪を始め、映画オリジナルの妖怪、さらに今回は世界中のモンスターも加わり、妖怪ワールドが拡大中!
本作の公開に先駆け、「いきものがかり」の映画主題歌「ええじゃないか」をテーマに、DAPUMP・KENZOが振付をした“妖怪ダンス”の映像が到着!
本日、日テレ系音楽の祭典「THE MUSIC DAY 音楽は止まらない」での放送でも話題沸騰!早くも”妖怪ダンス”を楽しめる映像が解禁となった。一世を風靡した大ヒット曲「U.S.A」の振付も手掛け、ダンス界の「最重要人物」として国内外から熱い注目を集めるKENZO。本作では、自身初となる映画楽曲の振付に挑戦し、個性豊かな妖怪たちが登場する本作の世界観にインスピレーションを得て、誰もが思わず踊り出したくなる“妖怪ダンス”を完成させた。
KENZOが手掛けた振付のポイントは、ダンスの中に隠された妖怪の動き。狐面の女(きつねめんのおんな/杉咲花)の“キツネのポーズ”、狸の総師・隠神刑部(いぬがみぎょうぶ/大沢たかお)の“タヌキのポーズ”、出演決定で大きな話題を呼んだ“大魔神のポーズ”、ダンス映像でKENZOのバックダンサーも務める天狗たちの“天狗のポーズ”、そして楽曲のタイトルでもあるサビの“ええじゃないかのポーズ”など、キャッチーで楽し気な振付が満載だ!
振付を行う上でKENZOが特にインスパイアされた妖怪は、狐面の女だという。物語の鍵を握る重要キャラとして多くのインスピレーションを受けたと語り、彼女が劇中で見せる両手をげんこつにした狐の“構え”も、今回のダンスに踏襲されている。主題歌と妖怪要素を見事に融合させた、KENZOにしか作り出せない“妖怪ダンス”は必見!
さらに、一般の方々から“妖怪ダンス”を募集するコンテストの実施も決定!応募者の中から見事選ばれた受賞者には、素敵な映画グッズをプレゼント。“妖怪ダンス”映像とあわせてこちらもぜひチェックしてみてください!
©2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ