文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を 2 度にわたり受賞している、漫画家・さそうあきらによる同名作品。音楽への深い愛情と知識に溢れ多くのファンを魅了し、『神童』『マエストロ!』に続く、音楽シリーズ三部作の最終作『ミュジコフィリア』(第 16 回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作)が 2021 年秋、待望の映画化!
主人公・朔は、若手実力派として活躍をつづけ本作が長編映画初主演となる井之脇海!朔
の異母兄・大成には、ミュージカルからドラマ、映画と幅広い活躍を見せる山崎育三郎。そして朔に想いを寄せるヒロイン・凪を、透明感溢れる歌声で物語をエモーショナルに彩り、本作の主題歌も担当する松本穂香が演じる。脚本・プロデューサーは『太秦ライムライト』の大野裕之が担当し、監督を務めたのは、『時をかける少女』『人質の朗読会』などを手掛け、自身も京都生まれである谷口正晃。
風景と音の街、京都でミュジコフィリア(音楽に情熱を注ぐ者たち)が奏でる青春の協奏曲。皆さんの心へ、新しい「音楽」がお届け!
つきましてはこの度、本作のポスタービジュアルが解禁となった。解禁されたポスタービジュアルでは、美しく柔らかな京都を象徴する賀茂川での井之脇演じる・朔と松本演じる・凪のアンサンブルシーンを入れつつ、井之脇はピアノ、松本はギター、そして山崎は指揮をする様子から、キャラクターそれぞれの音楽への想い・音楽を愛する喜びが伝わってくるようなビジュアルとなった。
さらに追加キャストも合わせて解禁となり、若手からベテランまで幅広い俳優陣が集結した。また本作の主題歌を松本穂香が担当することも決定、25 日より公式ホームページ、公式 SNS も公開となり、2021 年秋の公開に向け、さらなる追加情報の解禁をお楽しみに!
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